回転率アップ!セルフ式うどん店のオペレーション

ひと月の決済回数は150回超え

うどん県として知られる香川県。
名店ひしめく中で“替え玉ができる店”といえば「手打ちうどん ひさ枝」でしょう。

香川県高松市にある「ひさ枝(ひさえだ)」さんは、工場が多い郷東町にあります。
倉庫だった建物を改築してあるため、のれんがなければうどん屋さんとわからない佇まい。

こちらのお店の替え玉は、100円お支払いして食べ終わった器を返すと、新しいうどんをもう1杯いただけます。
しかも最初に食べたものと別のメニューでもOKということですから、お財布にもお口にもうれしいシステムですね。

常連さんが毎月楽しみにしているという季節限定のメニューも人気。
毎月18日・29日は肉の日、毎月0のつく日はカレーの日があり、それぞれ肉うどんやカレーうどんをご注文のお客様にはトッピングがサービスされます。

そんな「ひさ枝」さんの店長で、PayPayアンバサダーの久枝さんにPayPayを導入したきっかけや感想を伺いました。

毎月0の付く日はカレーの日!カレーうどんをご注文のお客様にはトッピングをサービス

――――PayPayを導入したきっかけはなんですか?

キャッシュレスすると5%還元があるという事で、当店は現金と電子マネー1種類のみでクレジットカードが使えませんでした。

なにか他にないかと考えていたとき、タイミングよくPayPayの営業さんが勧誘してくれたので「ちょうどいい」と思って導入しました。

――――PayPayを導入していかがでしたか?

一番のメリットは、ぶっちゃけると手数料がいらないところ。
あと、入金が翌日されるところがメリットやと思います。

キャンペーン効果で一気に集客

ワクワクペイペイ」キャンペーンで20%還元があったときは、PayPayアプリに表示されるMAPをみて来てくれるひとがたくさんいましたね。

このキャンペーンを知った常連さんがPayPayに興味を持ってくれて、それなら使ってみたいとアプリをダウンロードしてくれたり。

当店のお客様は、工場が近いので作業着を着た働きさがりの男性客がほとんどですが、土日はがらっと変わって、県外からのお客様や家族連れなどがいらっしゃいます。
「さぬきうどんツアー」があるので、韓国人、中国人、香港からの訪日観光客も多いです。

キャンペーン以降、日に日に新しい利用者が増えていると実感しますね。

客単価が高くなっていると思いますし、決済回数も増えています。

先月のPayPay決済は160件ほど実績がありました。

――――PayPayを導入後、お客さまの反応はいかがですか?

1000円当たると出てくる画面を見て、わーと盛りあがります。

ポイントが戻ってきたときに、なにが起きたかわからないひとには説明しますと「こんなに戻ってくるの~!?」とすごくうれしそうにされますね。

さもわたしがあげたようになって、わたしもうれしくなります(笑)

実際、取材中にもPayPayチャンスで当たった方がいらっしゃいました!

PayPayはスタッフにしたら業務が楽になりますし、ユーザーとしても使ってポイントが還元されるし
使わなきゃ損なアプリだと思っていてお客様にもスタッフにもすすめています。

ほかにも、お客様には還元率がお得になる方法を教えてあげたり。
アンバサダーになったからには、ぼくにはそんな使命もあるかなと思ってます。

お会計オペレーションを大公開

ポイントは事前にQRコードを読み込んでおいていただくことです

金額確定後、お客様は金額を入力するだけ。
お財布から現金を取り出す手間がなく、お会計時間がかなり早くなりました!

PayPayで満足

PayPayがあれば、他のスマホ決済を使えますかと言われたこともないですね。

カード使えますかはいまだにありますね。

うちの店で使っている電子決済は、端末と手数料がかかります。
ポイント付与した場合、半額はうちが持ちますし。
PayPayを知るとその差を感じてしまいます。

今後は淘汰されて、PayPayは残っていくんだろうなと思いますね。

PayPayアンバサダーとして

――――PayPayアンバサダーとしての活動を教えてください

いろんなところでアンバサダーの名刺見せています。
みんなPayPayを知っているので、「PayPayアンバサダーは四国で僕ひとりなんや」っていうとめっちゃウケます。

アンバサダーってなんでー!?しらんーって盛りあがります(笑)

今後は、うちの店が「PayPayアンバサダーの店」ということがわかって、お客様から「アンバサダーってなんなん!?」「僕もようわからん!」と答えると思うけど、そうやってたくさんのひとが聞きに来てくれるといいよね。

PayPayは使ったら得やで!

PayPayは簡単に登録できるけど、まだ抵抗があるひともいるんだろうね。
PayPayを使うお年寄りも増えていますのでもっと増えてくると思います。

PayPayは店側とお客様と、誰も困らない、それがすごいよね。
これからもアンバサダーとして協力していきます。

PayPayユーザーが、全国からお店に来てくれるようになるといいですね!

PayPayアンバサダーの久枝さんに負けないよう、弊社PayPayもより一層サービスを向上させていきます。

セルフ式の食堂のオーナー様で、PayPayを使った運用を検討中の方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

この記事はいかがでしたか?

送信しました。回答ありがとうございました。

  • 「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

関連記事

TOP