決済をキャンセルして返金する

返金専用APIを利用する

PayPayのオンライン決済の返金処理については、専用APIの利用を推奨しています。

詳しくは Web Cashier – PayPay Open Payment API Documentation を参照してください。

PayPay for Businessから返金処理をする

事前に必要な手続き

返金専用APIを利用できない場合は、PayPay for Businessから返金処理ができるよう、弊社にて対応します。以下の手順で申請してください。

  1. 加盟店管理コンソール利用上の注意事項 を確認する
  2. オンライン加盟店様向け問い合わせフォーム より、「注意事項に同意し、返金ボタンの利用を希望する」旨を連絡する

申請は代表者または加盟店申込者名義でご連絡ください。
代表者様または加盟店申込者様以外の方からの申請は、承れない場合があります。

PayPay for Businessの操作手順

1. PayPay for Businessで取引一覧画面を開く

PayPay for Businessにログインし、メインメニューにある「取引」を押して取引一覧画面を開きます。

PayPay for Businessトップ画面のスクリーンショット

2. 取引履歴一覧から返金したい取引を確認して「返金する」を押す

取引履歴一覧に表示されている返金したい取引を確認し、右端にある「返金する」を押すと、確認画面が表示されます。

対象の取引が一覧に表示されていない場合は、「期間」で検索するなどして一覧に表示します。

履歴一覧画面のスクリーンショット

3. 「全額返金」または「一部返金」を選択して「確認する」を押す

確認画面に表示されている内容を確認し、「全額返金」または「一部返金」のいずれかを選択します。一部返金の場合は「返金額」に返金する金額を入力します。

全額返金の場合、「確認する」を押すと返金処理が実行され、返金完了画面が表示されます。

一部返金の場合、「確認する」を押すと一部返金の確認画面が表示されます。「一部を返金する」を押すと、返金処理が実行され、返金完了画面が表示されます。

返金確認画面のスクリーンショット

返金完了画面のスクリーンショット

4. 対象の取引のステータスが「返金完了」になったことを確認する

取引履歴一覧上で、対象の取引のステータスが「返金完了」になったことを確認します。

取引履歴一覧画面のスクリーンショット

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