キッチンカーならマルチ決済端末【PayCAS Mobile】がおすすめ！

キャッシュレス決済ニーズに応えられた！
フードトラックでもカード決済の需要が高い
シンプル&スピーディーな端末に満足

――PayPayのQRコード決済の導入について教えてください

フードトラックを始めた当初は近隣や知り合いの紹介での出店が多かったのですが、徐々に都内での営業許可が取れたり、お声がけをいただいて地方でも出店するようになると、お客様から「PayPayで支払えないんですか」と聞かれることが多くなりました。今はそういう時代なんだと感じ、当店の利用者増加につながると思いましたので早い段階でPayPayを導入しました。

――PayCAS Mobileを導入したきっかけを教えてください

今年、ある大きなフェスに出店させていただいたのですが、そのフェスのお客様は99%が海外からのお客様で。カード決済を希望される方が多く、「カードが使えないなら1万円で払う」ということで、おつりの用意などの現金の管理が大変でした。そのときから、クレジットカード決済の必要性を感じ、マルチ決済端末の導入を検討していました。PayCAS Mobileはカード決済の手数料が安く、端末のデザインも良く、タッチパネル式ということで操作性も問題なさそうだったので導入を決めました。

――導入前に不安だったことはありますか？

キッチンカーはスタッフがワンオペレーションで対応することが多いので、お会計にかかる動作は簡潔であればあるほど理想的です。お客様のクレジットカードをお預かりしたり暗証番号を入力したりワンクッション、ツークッション入ることに懸念がありました。 PayCAS Mobileは、コードレスなのでカードをお預かりすることなく決済ができます。カード決済の取り消しもこの端末1台で行えます。
キャッシュレス決済でお支払いされる方は50%以上いらっしゃいます。カード決済を希望される方は女性が多く、ほとんどがタッチ決済です。

――PayPayのQRコード決済とマルチ決済端末PayCAS Mobileとの違いはなんですか？

一番大きな違いは、控えがお客様にお渡しできるところですね。また、いつなんの決済があったか、端末にデータが保存されていて、あとから日計が出せるので、売上管理がしやすいです。店舗に設置されたQRコードをお客様が読み込むタイプとPayCAS Mobileを比較して、決済の手間やスピードはそんなに変わらないと思います。

PayCAS Mobileにはカメラが2つあるので、お客様ご自身でQRコードを端末にかざしていただき読み込ませることもできるのですが、キッチンカーは高さがありお客様との距離があるので、スマートでやりやすいのは、僕らがお客様の決済画面（コード）を読み込む方法ですね。こちらから読み込む方が、決済の一連の流れが止まらずにすみます。

――PayCAS Mobileを導入していかがですか？

出店場所によっては、指定のマルチ決済端末を借りることもあるのですが電波が悪くて動かせなかったり、処理に時間がかかることがあったのでマイナスイメージがありました。 PayCAS Mobileを使わせていただくと、タッチの反応もいいし、決済のスピードもすごく早いです。慣れもあるのか、スタッフもすごくいいと言ってました。
お客様のほとんどはスマホを持っていて、PayPayの普及率も高く、クレジットカードも利用される方が多いです。キッチンカーの出店場所では、数台並ぶことが多いのですが、うち以外は取り扱っている決済手段が少なくて。現金だけとか、現金とPayPayだけがほとんど。決済手段の多さが当店を選んでいただくことにつながり、利用者数はかなり増えたと思います。他店から、「それはどういう端末なの？」と聞かれることもあります。

――今後について教えてください

PayCAS Mobileは使っていくにつれて便利だなと思っています。また、昨年の夏に出店させていただいた大型フェスは、1日で100万～200万円売上があるのですが、現金よりもキャッシュレス支払いが多かったのでお客様が読み込むタイプのPayPayがあって助かりました。来年はPayCAS Mobileでカード決済も可能なので、さらなる売上の向上に期待しています。