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マルチ決済端末を徹底解説!個人事業主も導入可能。QRコード決済・クレジット・電子マネーを一元管理!

PayPay以外のキャッシュレス決済を導入しよう!

QRコード決済以外のキャッシュレス決済は、お店に導入されていらっしゃいますか?

「インバウンド需要のためにクレジットカード決済を導入したい」
「クレジットカード利用者が増えてきたが導入している決済ブランドだと手数料が高い」
「PayPay以外のQRコード決済も利用しておりレジ周りが煩雑で困っている」

そんな方へおすすめ!QRコード決済・クレジット・電子マネーを一元管理できるマルチ決済端末はご存知でしょうか?

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キャッシュレス決済の利用率は年々増加しており、経済産業省の発表によると2022年のキャッシュレス決済比率は36%となっています。また、経済産業省は2025年までにキャッシュレス決済比率を4割程度にするという目標を掲げ、キャッシュレス決済の推進に取り組んでおり、利用者は今後も増加することが予想されます。それに伴い、顧客が利用する決済方法はますます多様化し、そのニーズに対応する上でマルチ決済端末はとても有効な手段になるでしょう。

出典:2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました(経済産業省)

マルチ決済端末は大手小売業やフランチャイズだけが導入するものと考えている方も多いかもしれませんが、実は導入が簡単で、個人で経営している小さな店舗にもメリットが多くおすすめです。今回は、マルチ決済端末の特徴、個人経営のお店や個人事業主が導入するメリットや導入する方法について、詳しく解説していきます。

マルチ決済とは

マルチ決済とは、QRコード決済・クレジットカード・電子マネーなど、さまざまなキャッシュレス決済方法に対応していることをいいます。

画面を操作する人

現金以外の決済方法には多くの種類があり、買い物の金額、内容、場所や、利用によるポイントの有無などで決済方法を選び、使い分けている人も少なくありません。
以前は、このようないくつもの決済方法に対応するには、決済方法ごとに端末を設置し、それぞれの操作方法を覚え、決済会社ごとに売上や手数料を管理する必要がありました。しかし、現在はマルチ決済端末を導入することによって、1つの端末でさまざまな決済方法に対応・管理することが可能です。

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マルチ決済で対応できるキャッシュレス決済の種類

マルチ決済端末で対応できる主なキャッシュレス決済方法には、大きくわけてクレジットカード、電子マネー、QRコードと3つの決済方法があります。

カード決済

クレジットカード決済

VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯など

クレジットカード決済は、キャッシュレス決済の中で一番使われている決済方法です。専用のカードがあれば手元に現金がない場合でも利用でき、分割払いも可能なため、高額な決済もできることが特徴です。そのため取り扱う商品・サービスが高額な場合や、大人数での利用が多い飲食店などでは、クレジットカード決済を利用したいと考える方も多く、導入することにより顧客の利便性が高まり、他店舗との差別化をはかることができます。
また、インバウンド需要の高まる中、クレジットカード決済ができることは、観光地はもちろん、それ以外の場所でも、販売機会を拡大することに繋がるメリットがあります。

電子マネー決済

交通系電子マネー:Suica、ICOCAなど
それ以外の電子マネー:楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPayなど

電子マネー決済は、事前にカードやスマートフォンなどの端末にお金をチャージしておき、その金額内で決済をする方法が主流です。若年層など、クレジットカードを持たない人の利用も多くなっています。
電子マネーには、交通系電子マネーとそれ以外の電子マネーとがあります。
交通系電子マネーの利用者には、クレジットカードを持っていない若年層に加え、公共交通機関利用者が多いため、通勤や通学で公共交通機関を利用する地域では多く利用されているものの、車での移動が多い地域での利用は少ない傾向にあります。それ以外の電子マネーは、交通系電子マネーと異なり、地域による大きな違いがなく、幅広く利用されている決済方法です。
いずれの電子マネーも事前にチャージできる金額に限度があるなど、高額の取引には不向きな傾向があります。しかし、電子マネーはカードやスマートフォンで気軽に利用できること、支払いがスムーズであること、利用によるポイントが得られるなどのメリットが多いことから、利用したいと考える人が増えています。そこで、比較的低価格の商品・サービスを取り扱う店舗や飲食店などでは、新規顧客の獲得を狙った導入が増えています。

QRコード決済

PayPay、auPAY、d払い、楽天ペイ、メルペイなど

QRコード決済は、スマートフォンを利用したキャッシュレス決済方法です。
利用者のスマートフォンに表示されるQRコードを店舗の端末で読み込んだり、店舗が提示するQRコードを利用者のスマートフォンで読み込んだりすることで決済をします。現金やカードを持ち歩く必要がなくスマートフォンだけで決済ができること、近年特にクーポン、ポイントなどのお得なサービスが充実していることから利用者が増えています。

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個人事業主がマルチ決済端末を導入するメリット

大きなメリットのひとつは、1台の端末でさまざまなキャッシュレス決済に対応できることです。

飲み物を手渡す店員

1台の端末でニーズに対応 省スペースでレジ周りもすっきり

例えばクレジットカード決済をしたい海外からのお客さま、交通機関で使いなれている電子マネーで決済したい方、いつも持ち歩いているスマホで手軽にQRコード決済をしたい方など、ひとつの店舗でもお客さまによって利用したい決済方法は異なります。現金よりキャッシュレス決済を好む方も増えており、使いたい決済方法が使えないことが次の来店を躊躇させる原因になることも。マルチ決済端末の導入によってこれらすべての対応が可能になり、お客さまの利便性・満足度を高めることに繋がります。

また、従来の決済方法ごとに端末を設置するやり方では、端末ごとの操作を覚える必要がある上に、レジ周りもごちゃごちゃしてしまいがちです。その点、マルチ決済端末は1台で済むので、従業員も操作を覚える手間が減り、レジ周りもすっきり。スペースを有効活用することができます。

売上・会計を一元管理で効率化 現金管理の負担も軽減

クレジットカード、電子マネー、QRコードといった、多種多様な決済を一元管理できるのも、マルチ決済端末を導入するメリットのひとつです。決済方法ごとに別々に売上や入金日などを確認・管理するのは時間がかかりとても面倒ですが、マルチ決済端末ならそれらを一元化できるので、売上金の管理がしやすくなります。
また、決済方法が現金のみの場合にくらべて釣銭の準備や、やり取りを減らすことができ、会計がスムーズに。店舗で現金を保管することの手間や防犯上のリスクなども軽減することができます。

持ち運びができるからイベントやフェスへの出店も可能に レジ周りの混雑も解消

モバイル型のマルチ決済端末であれば持ち運びができるので、店舗以外の場所での利用も可能です。イベントやフェス、地域のお祭や催事への出店、キッチンカーでの移動販売など、販売の機会がさらに拡がります。例えば、フェス会場の「フェス飯」やサッカースタジアムでの「スタグル」などの屋外の飲食ブースでは、スマートフォンひとつでスムーズに決済をしたいというニーズがさらに高まっています。マルチ決済端末の導入で、簡単にそのニーズに応えることができます。
また、現金のやり取りが少なくなるので、釣銭の用意も減らすことができ決済もスムーズ・スピーディに。キッチンカーやデリバリー、出張修理など、店舗外のサービス・販売では特に嬉しいポイントです。

持ち運びができることは、店舗外だけでなく、店舗内の利用シーンでもメリットになります。例えば、会計時にお客さまがレジ前に集合する従来のスタイルから、テーブルでの会計やお客さまの手元で会計するスタイルへ変更することで、レジ前の混雑を解消しつつサービスを向上させることが可能になります。

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個人事業主がマルチ決済端末を導入する方法

マルチ決済端末を導入する方法は各決済会社によって異なりますが、ここでは一般的な方法・流れをご紹介します。

取引する人

1.お申込み

決済会社の申込書類や申込みサイトに、店舗情報や入金先口座情報などを記載または入力し、必要書類を準備・提出します。
個人事業主の方が申込む際の必要書類は各決済会社によって異なりますが、多くの場合、本人確認書類や事業内容がわかる資料、必要な事業の許可書や免許書が求められます。

2.加盟店になるための審査

申込み後は、加盟店審査が行われます。審査期間は各決済会社によって異なります。

3.端末の設定と発送

審査終了後、利用するマルチ決済端末に必要な設定が行われ、マニュアル等を含めた一式が店舗へ発送されます。

4.初期設定・ご利用開始

端末が届いたら、マニュアルや動画に従い初期設定を行い、利用を開始します。

マルチ決済端末の導入はこんな方におすすめ

考える女性

幅広い決済サービスに対応したい方

電子マネーやQRコードによる少額の決済から、クレジットカードによる高額の決済まで幅広くカバーできるため、小規模の飲食店やアパレルショップ、サロンやネイルの美容系店舗など、取り扱う商品やサービスの価格帯や客数・客単価を問わずに活用することができます。また、販売する場所や、提供商品・サービスの価格帯を変更する場合にも、幅広い決済方法による柔軟な対応が可能です。同種の商品・サービスを取り扱っているお店ならば、自分が使いたい決済方法を利用できるお店で購入したいと考えるお客さまは多く、決済方法の選択肢を増やすことは新規顧客の獲得にも有効です。

すでにPayPayを導入済みで、新たに決済方法を増やしたい方

すでにPayPayを導入している方にもマルチ決済端末の導入はおすすめです。現在導入済みのQRコード決済から、多種多様なクレジットカード決済、電子マネー決済、QRコード決済に切り替えることができます。

※すでにPayPayを利用しているお客さまにとっても、他の決済方法も利用できることは安心につながり、利便性もより高まります。そして、マルチ決済端末の導入によって決済方法は増えても、設置する端末の数は1台のままです。新たなスペースの確保が不要な上に、売上も一元的に管理できるため、よりスムーズな店舗運営を実現します。

※すでにPayPayのQRコードをご利用されている加盟店様は、現在ご利用中のQRコードはご利用いただけなくなります。新たに導入するマルチ決済端末上でQRコード決済をご利用ください。

端末1台で手軽に多くの決済方法を導入したい方は、マルチ決済端末がおすすめ

色々な決済方法には対応したいけれど、いくつもの端末を設置するスペースがない、それぞれの操作を覚えるのは面倒!そんな方には、端末1台で多くの決済方法が導入できるマルチ決済端末がおすすめです。特に、個人でお店を経営の方、個人事業主の方にとって、手軽に1台の端末で決済ができるメリットは大きいのではないでしょうか。これから開店・開業を考えている方にもご検討をおすすめします。

PayCAS Mobile詳しい資料は下記からダウンロードできます

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送信しました。回答ありがとうございました。

  • 「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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