2025/10/9
働きやすい環境づくりに貢献!給与デジタル払いで変わる従業員の体験価値
株式会社ワールドインテック
株式会社ワールドインテックは、「“人が活きるカタチ”を世界中で創造すること」を社会使命として取り組んでいる総合人材サービス会社です。多様性を大切にする同社では、いち早く給与デジタル払いの導入を決めました。導入の背景について、人事部労務課係長・小野さんにお話を伺いました。
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- 導入背景
- 多様な受取ニーズに応え、利便性を向上させるため
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- 活用方法
- 「速払いサービス」を契機にPayPay給与受取を導入
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- 期待する効果
- 従業員の利便性向上と福利厚生サービスの強化
施策について
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導入背景
負担なく、多様な受取ニーズに先行対応
ー給与デジタル払いに対応した決め手を教えてください。
従業員の受取ニーズが多様化し、キャッシュレス利用が一層拡大する中で給与デジタル払いの需要が今後高まると判断しました。導入の決め手となったのは、給与デジタル払いを希望する人の給与のうち一部をデジタルで受け取れる「部分受け取り」から柔軟に始めらる点、従来の口座振込と併用できる点です。生活用途に合わせて資金を管理しやすくなるなど、従業員にとっての利便性が高まると判断しました。給与デジタル払いの導入により、従業員満足度の向上にも繋がると期待しています。
活用方法
速払いサービスを契機にPayPay受取を導入
ー給与デジタルをどのように活用されていますか?
福利厚生の一環として提供している株式会社エーピーシーズの「速払いサービス」を契機に、PayPay給与受取の導入を開始しました。従来の口座振込は維持しつつ、希望者は給与の一部を給料日を待たずにPayPayで受け取ることができます。日常の少額決済や用途別の家計管理、緊急時の利用に活用されることを期待しています。
期待する効果
福利厚生サービスの強化で、社員の満足度を向上
ーPayPay給与受取に対応することで、期待する効果は?
給与をPayPay給与受取で即時に受け取れる選択肢を設けることで、従来の銀行振込に伴うリードタイムや各種手続きの負担を大幅に軽減します。急な出費への備えや日常のキャッシュレス決済にも活用でき、社員の体験価値と満足度の向上、福利厚生サービスの強化に繋げたいと考えています。
- 記事内容はすべて取材時点のものです。現在のサービスと異なる場合がございます。
- 記事内の数値は取材先調べによるものです。
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