PayPayがはじまって5周年を迎えた2023年。
ユーザーの皆様と直接お話をしてみたく、12月9日に「ヘビーユーザーの集い」、12月16日には機能担当社員に直接話を聞ける「PayPayの使いこなし術」と、それぞれ趣旨の違うユーザーイベントをPayPayとして初めて開催しました。
イベント会場はPayPayオフィス。
お忙しい中来ていただくユーザーの皆様のためにも、楽しんでいただけるように社員のみんなで考えながら装飾をしました。
リハーサルを終え、社員は全員赤いポロシャツを着てお客様をお迎えする準備はばっちりです。
冒頭は社員からのご挨拶とPayPayを取り巻く現状について説明があり、初めてのユーザーイベントだったので応募があるかドキドキしたこと、結果的に全国から400名以上のご応募がありホッとし感謝を述べるシーンなどもありました。
「PayPayを取り巻く現状」パートでは、普段PayPayをご利用いただいている皆さまに直接社員がお話しするのは初めての試みの中、5年前のPayPayのキャンペーンのお話や現在の取り組みなども沢山お話しさせていただきました。
以下はご紹介させていただいた資料の一部です。
イベントのメインは社員との座談会。社員がそれぞれのテーブルでファシリテーターとなり、機能の説明や様々なPayPayのお話をユーザーの皆さまとさせていただきました。
皆さまとても楽しそうに語り合っているのが印象的でした。
座談会では様々なご意見を頂きました。
ポジティブなご意見もありつつ、改善要望などご指摘も合わせていただき、とても気づきのある座談会となりました。
以下は、様々なご意見の抜粋となります。
どんな場所でも安心して利用できる信頼感がある
おトクという点だけでなく、例えば財布忘れ、緊急入院などなど、困った場面でPayPayに助けられた経験が信頼につながったというユーザーが多数いらっしゃいました。
キャンペーンや機能が増えたことで、知りたい情報にスムーズに到着しにくい
「このキャンペーンではあとどれくらいポイントが付与されるのか」「PayPayクーポンの対象条件や特典を受けられる回数」「近くのおトクの店舗詳細」など、おトクにPayPayを使いこなしたい皆様にとって、知りたい情報にすぐにたどり着きにい場合がある事も分かりました。
参加者へイベント終了後にWebアンケートにて「満足していない」から「とても満足している」までの5段階から1つを選択いただいています。
2日間のイベントを終えて、楽しかったという声をたくさんいただき、イベント後のWebアンケートでも回答していただいた皆様全員から「とても満足」を選択していただけました。
実際にユーザーの皆様にお会いできた社員の満足度も非常に高く、皆さまのPayPayへの想いを受け止め、感謝の気持ちを持ちながらサービス改善に取り組んでいくことを社員一同改めて決意しました。
また、このようなイベントをこれからも企画できればと思っております。
社内でも絶賛検討中ですが「こんなイベントがあったら参加してみたい!」などあれば、以下よりリクエストお願いします。企画検討時に参考にさせていただきます。
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