マイストア~お客様が注目する「ストア画像」の撮影テクニック

美しい写真で集客効果を最大限に!

お客様は「料理の写真」や「店内の写真」から感じたイメージで来店するかを決めています

このページでは写真のクオリティがアップするテクニックをご紹介します。
ぜひ参考にして売上げアップにつなげてください。

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クオリティアップのために必要な6つのステップ

【STEP:1】カメラの基礎知識

【STEP:2】トリミングを想定して撮影する

【STEP:3】撮影の際に気をつけるポイント

【STEP:4】実際の撮影例(外観編)

【STEP:5】実際の撮影例(内観編)

【STEP:6】実際の撮影例(商品写真編)

  • iPadやiPhoneなどiOS搭載のカメラを設定する
  • 露出
  • ピント
  • ホワイトバランス
  • HDR(ハイダイナミックレンジ)

●iPadやiPhoneなどiOS搭載のカメラを設定する

●露出

露出とは、「撮像素子(イメージセンサー)」に光を当てることです。
露出を調整すると、明るい屋外でも暗い写真や、夜の室内のような暗い場所でも明るい写真にすることができます。
iOS搭載カメラには、露出をコントロールする「自動露出(AE)」機能が搭載されています。

●ピント

ピントとは、レンズの焦点のことです。
被写体に焦点を合わせることを、「ピントを合わせる」といいます。
iOS搭載カメラは、「オートフォーカス(AF)」で自動的にピントを合わせて撮影する被写体に合わせてピントを調節してくれますので、いつでも明るい写真が撮れます。

●ホワイトバランス

ホワイトバランスとは、白いものを白に近い色に仕上げる機能です。
さまざまな種類の光を受けた被写体の色味を自動で調整してくれるのが「オートホワイトバランス(AWB)」です。
iOS搭載カメラでは撮影時に調整は出来ないので、撮影後に色味の調整・編集をすると良いです。

●HDR(ハイダイナミックレンジ)

カメラが再現できる明るさの幅をダイナミックレンジといいます。
明暗の差が激しいとカメラはすべての明るさを写し取ることができません。
iOS搭載カメラのスマートHDR機能では、3枚の写真がさまざまな露出で高速で連続撮影され、合成されます。

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●写真はトリミングを想定して撮影する

iPadで撮影する場合、画像の比率は正方形に近い「4:3」です。
マイストアで掲載されるサイズは横長サイズですので上下をカットすること(トリミング)を想定してください。

[その他注意事項]
・画像形式…jpg / jpeg / gif / png
・ファイルサイズ…最大5MB

アスペクト比 : 物の大きさの長短の比率

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お店の外観を撮影する際は、店舗名やロゴなど画像の中心になるように意識して、不要な情報は省く

  • 店舗名やロゴは画像の中心にする
  • 電柱や電線などは映り込ませない
  • 内観を広く見せる
  • 料理や商品撮影の際は商品以外の部分(余白)を少なくする
  • 加盟店名(店舗名)を写す

●店舗名やロゴは画像の中心にする

●電柱や電線などは映り込ませない

●内観を広く見せる

●料理や商品撮影の際は商品以外の部分(余白)を少なくする

●加盟店名(店舗名)を写す

テナントの場合

夜間営業の場合

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●入り口が見えて、ストア全体がわかる場所で撮影する

  • 可能な限り店舗名が入っている場所で撮影する
  • カメラは水平になるようにしっかりと持って撮影する
  • 電線などの写り込みは極力なくす
  • 店から少し離れて(望遠)で撮影する

●インショップの外観で撮影場所が限られている場合

●路面店の外観で正面から撮影する場合

●夜間営業店舗の撮影例

  • 全体を見渡せる場所で撮影する
  • カメラは水平になるようにしっかりと持って撮影する
  • スマートHDR機能を利用して撮影する
  • サインや照明などつける ※要オーナー様の許可

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●対角線上に撮影することで奥行きが出て広く見える

  • 店内が最もきれいにみえるアングルを探す
  • 店内が広く見える位置から撮影する
  • カメラは水平になるようにしっかりと持って撮影する

●部屋の中で一番全体を見渡せるポジションで撮影する

  • 店内が最もきれいにみえるアングルを探す
  • 店内が広く見える位置から撮影する
  • カメラは水平になるようにしっかりと持って撮影する
  • 鏡などで撮影者や人が映らないようにする

●作業内容や取り扱い商品が分かるような場所で撮影する

  • 全体を見渡せる場所を撮影する
  • イメージが伝わりやすいよう業務内容が分かるようにする
  • カメラは水平になるようにしっかりと持って撮影する

●広い内観を撮影する場合

●狭い内観を撮影する場合(奥行きに余裕がない)

●店内も狭く複雑な構造の内観を撮影する場合

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●美味しそうに撮るための光の捉え方

料理の写真を撮るときには、光が大切です。
順光よりも斜め上からの逆光で撮影します。
自然光が生かせる昼間なら、料理を窓際に置き、室内から撮影すると、向こうから差し込む光が料理の照りやコントラスト、立体感のある写真が撮影できます。

【光の当たり方】

●逆光
…被写体に対し、背後から当たる光

●サイド光
…被写体に対し、横方向から当たる光

●順光
…被写体に対し、正面(カメラ側)から当たる光

●メインとなる商品(料理)を決めて撮影する

  • 余計なものが写り込まないように撮影する
  • 視線の高さで撮影する
  • 被写体の後ろやヨコに逆光をうまく取り入れると、影ができ立体感が生まれ、美味しそうに撮影できる

●商品を撮影する場合は、店内をできるだけ明るくする

●商品を撮影する場合は、その特徴がわかるように撮影する

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