楽しかった旅行のあと、精算が面倒だな…と思ったことはありませんか?そんなあなたには、電卓もExcelも使わず計算できて、支払い確認までワンストップで完結するPayPayでの精算がおすすめです。
例えば、宿泊代は予約時にAさん、昼食の支払いはBさん、ホテルへ移動するタクシー代とお土産代はCさん、といったように、バラバラの金額をバラバラのタイミングで立て替えるケース。レシートを出し合って合計金額と支払った金額の差分を出して、誰が誰にいくら渡せばよいか…と計算するのはかなり面倒ですよね。
そんなときは、支払った人が支払った金額を入力するだけで、簡単に精算ができるPayPayの機能「グループ支払い」を使うとスムーズです。
使い方はざっくり3ステップ、グループを作る、金額を入力する、ボタンを押す、で完了です。先ほどの例で手順を確認してみると、まず3人のうちの誰か1人が、PayPayアプリ内に「グループ」を作成して他の2人を招待します。
次に、Aさんは宿泊代の合計金額を入力してボタンをタップ。するとBさんCさんに1人あたりの金額の請求が通知されます。それぞれ金額を確認し「支払う」ボタンを押すと、金額分の残高がAさんのPayPayアカウントに送られます。
同じように、Bさんは昼食代を、Cさんがタクシー代とお土産代を入力し、それぞれが確認、ボタンをタップすればすべての精算が完了します。
単純なわりかんであれば、それぞれが支払った金額を「送る」機能で送りあっても残高のやりとりとしては同じですが、グループ支払いのみの機能があります。
先ほどの例で紹介したとおり、合計金額を入力するだけで、自動的に1人あたりの金額が表示されるので計算は不要。もし一律の金額ではなく、それぞれに異なる金額を請求したい場合も、画面上で簡単に金額の設定、変更ができます。
自分が合計金額を入力して作成した精算については、支払い済みとそうでない人を確認することができます。全員の支払いが終わると「完了」のチェックマークが表示されるので、払い忘れ、もらい忘れの心配がありません。
立て替えの支払い自体をPayPayでした場合は、取引履歴や支払い完了画面から「この支払いをわりかんする」ボタンをタップして精算を作成することも可能です。支払ったその場で精算を作成しておけば、あとでまとめて精算しないと…と考えずに100%旅行を満喫できそうですね。
詳しい使い方はこちらのページに図解付きでまとまっていますので、ぜひチェックしてみてください。
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