キャッシュレス利用者は売上全体の30%
SNSでもしっかり情報発信!PayPayだけではなくさまざまなキャッシュレス決済導入で、幅広い層のお客様が訪れるお店に
「PayPayが使えるお店」という情報は集客に効果を発揮
若者が集まる街「原宿」にある定食屋さん「原宿 しずる (SIZZLE)」には、幅広い層のお客様がいらっしゃいます。
取材した日も、学生さんから会社員まで多くのお客様で賑わっていました。
牛タン・とろろ・ステーキ・ハラミ・ハンバーグなど、手作りで美味しい、そして健康的で自然な料理をリーズナブルな価格でいただけます。ランチ、ディナー共にメニューが充実しています。
人気メニューは「牛ハラミ焼き」。
「牛ハラミ」は低脂肪・高タンパクながら、原宿 しずるさんのお肉は柔らかい!健康志向の方にも選ばれています。
お写真:原宿 しずる (SIZZLE)様(東京都渋谷区)
2019年10月の開店に合わせてキャッシュレスを導入
「キャッシュレス・消費者還元事業」が始まり、これからはお店にキャッシュレスが必要と思われていた店長の大倉さん。
もともと原宿(明治通り沿い)にお店があり、そのときの決済手段は現金のみだったそう。
――PayPayを導入したきっかけはなんですか?
原宿から表参道への移転をきっかけに、キャッシュレスを導入しました。「キャッシュレス・消費者還元事業」が始まり日本のキャッシュレス化が進んでいることを感じていたため、必要だと思いました。
開店と同時に使えるようにしたかったため、クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済を検討し、各社に相談しました。
実際、開店に間に合ったのはPayPayさんだけでした(笑)
開店準備で忙しかったのですが、PayPayは申込から導入まで、どこよりもスピーディーでした。
――QR決済がいろいろある中で、PayPayを選ばれた理由はなんですか?
決済システム利用料や入金手数料が無料(※)だったことです。それならまずは試しに入れてみようと思いました。
※決済システム利用料は、2021年10月1日以降有料となります。PayPay決済が発生しない場合、上記のPayPay決済システム利用料は発生しません。
個人的には、QRコードで支払うのはめんどうではないかなと思いました。クレジットカードのようにカードを渡すだけではなく、カメラをかざして読み込んで、金額を打ち込んで・・・と手間がかかるので。実際導入してみると、若い方の利用が多いです。
PayPayを含めたキャッシュレス決済は、すべての売上の30%にもなります。
クレジットカードをもつのは学生さんだとハードルが高いのですが、PayPayは使いやすいのかもしれませんね。
――PayPayを導入して、良かったことはありますか?
PayPayユーザーアプリの「近くのお店」機能がいいと思いました!集客につながっていると思います。
――移転したお店は、道が入り組んでいて少しわかりにくい場所にあるのですが、この「近くのお店」マップでお客様が迷わずお越しいただけているのかも!?
お店がSNSで美味しそうな写真をアップし、お客様が興味をもつきっかけを生み、PayPayによって、お客様がお店にたどりつく導線ができたのかもしれません。
――PayPay導入後、変化はありましたか?
ディナータイムの売上があがりました。お酒も提供しているので、夜の時間は客単価があがります。大人数の飲み会で現金が足りないことがあるので、やはりキャッシュレスは必要ですね。うちのお店は、幹事さんがまとめて一括でお支払いすることも、おひとりずつのお会計も対応しています。
――ユーザーファーストなお店の考え方、素晴らしいです!PayPayは個人間送金ができますので、会費の割り勘もキャッシュレス化していますね。
お店のホームページやSNSをお持ちのオーナー様は、ぜひPayPayが使えるお店であることを訴求してください。
「どこのお店に行こうかな」と悩んでいるお客様の選定の決め手になるかもしれません。
PayPayマイストアであれば、PayPayアプリ上でSNSのような効果が見込めます。無料のテンプレートもございますので、ぜひご利用ください。