不正利用やトラブルを未然に防ぎ、犯罪に巻き込まれないためにも
実際にあった事例を確認し、いざという時に備えましょう。
X(旧Twitter)やSNSを使った多様な手口の詐欺が確認されています。
インターネット通販で購入された商品が欠品している等、返金の為だと称してPayPayの操作指示があったり、犯人が作った自称返金アプリをインストールさせられて、お金を騙し取られる手口。
X(旧Twitter)などのSNSで、ライブのチケットや品物(ゲーム機など)を譲るといわれて、PayPay残高を送ったのに、品は届かず相手との連絡も取れなくなり、お金を騙し取られる手口。
ショッピングサイトで商品購入の手続き後、返金のための認証などと称して相手からの指示でPayPayを操作したり、携帯電話の画面を共有することはお控えください。
SNS上での取引にはリスクが伴います。
販売理由に違和感がない、運転免許証など個人情報を公開しているなど、安全に見える取引の場合でも詐欺の可能性があります。
商品を受け取った後に支払ができるお取引方法や、チケットの再販サイト等を利用するなど安全なお取引を心がけてください。
「 利用可能額の設定 利用可能額の設定 」 をご利用ください。
ホーム画面の[アカウント]を選択
[利用可能額の設定]を選択
各設定を選択し設定します
思わぬ詐欺被害に遭ってしまった際でも、設定した利用可能額に達した場合、支払いなどを保留することができます。ご利用方法にあわせて機能ごとに設定が可能です。ご自身の利用状況に合わせて、無理のない範囲で低めに設定することをお勧めします。
利用額を設定後「利用可能額の詳細設定」では「取引を一時保留する」を選択ください。保留となった取引はキャンセルできます。
メールやSMSで本物そっくりの偽サイトに誘導して、
パスワードやクレジットカード情報などを盗み出す行為のことをフィッシング詐欺といいます。
「【PayPay】ログイン通知」とメールが届き、パスワードやクレジットカード情報などの入力を求められる
偽のログイン画面に携帯番号とパスワードを入力すると攻撃者にIDとパスワードを盗まれ、個人情報の漏洩、なりすましの被害につながります。
「24時間以内に本人確認を完了してください」といった緊急性を強調したSMSが届き、PayPayのアカウント情報を入力するよう求められる
偽のログイン画面に携帯番号とパスワードを入力すると攻撃者にIDとパスワードを盗まれ、個人情報の漏洩、なりすましの被害につながります。
PayPayがお送りする公式なメールと全く見分けがつかない場合もあります。
ご自身でできる対策を紹介します。
Yahoo!メールやGmailなどでは、PayPayやPayPayカードなどから受信したメールに公式ロゴのアイコンが表示されます。
公式表示されるアプリにも関わらず表示がない場合、フィッシング詐欺の可能性があるためご注意ください。
メール本文の中に表示されるロゴは、フィッシング詐欺メールにも表示されている事が多くあります。ご確認いただく場所にご注意ください。
PayPayアプリをアンインストールした場合・まだインストールしていない場合などは、アプリをインストールしておくことをおすすめします。
取引履歴やお支払いに関わる情報など、個人に関わる情報はアプリから確認しましょう。
Apple、Appleのロゴ、App Storeは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
Google Play 、および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
身に覚えのないPayPayからのメールやSMS内のURLは開かず、PayPayのTOPページをブラウザのお気に入りに保存しお知らせなどを確認するか、検索して公式のページから確認しましょう。

スマートフォンの紛失や盗難に遭った場合、第三者の手にわたり勝手に使用され多額の被害が出る可能性があります。
第三者に勝手にPayPayを利用されないためにも、認証機能の設定が有効です。
アプリ起動時にロックをかけて、認証機能(顔認証、指紋認証、パスコードなど)でログインすることができます。
端末によって使用できる認証方法が変わります。
ホーム画面の[アカウント]を選択
[セキュリティとプライバシー]を選択
[端末の認証を有効にする]を選択
[指紋認証を使用する(※)]を選択
端末によって認証方法が変わります
認証を行い設定が完了します
アプリ起動時に求められる認証を解除するとログインできます

以下の行為は利用規約違反に該当します。
違反行為が確認された場合には、アカウントの利用制限の措置を取る場合がありますのでご注意ください。

知らぬ間に犯罪に加担・巻き込まれる可能性もあります。
下記のようなご利用は絶対にお控えください。
PayPayアカウントの売買や譲渡は利用規約で禁止されています。
PayPayアカウントの貸与や共有は利用規約で禁止されています。

PayPayの取引履歴に見知らぬ取引がある場合、PayPayお客様サポート窓口まで至急ご連絡ください。
現在、第三者によってお客様のアカウントがログインされてしまっていると思われる場合、以下の被害を最小限に抑える対応を行っていただき、PayPayお客様サポート窓口までご連絡ください。
対応方法についてご確認いただいてもご不明な場合、時間をかけずに至急、PayPayお客様サポート窓口までご連絡ください。
ログインできない場合のパスワード変更方法はこちら
第三者による不正利用の被害にあわれた場合、全額を補償いたします。
PayPayを
ご利用の方の補償
ご利用中のPayPayアカウントが不正利用の被害にあわれた場合、全額を補償いたします。※
お支払い方法がクレジットカードとなっている場合、クレジットカード会社を通じて補償される場合があります。PayPayへお問い合わせの前に、ご利用のクレジットカード会社へご連絡をお願いいたします。
PayPayを
ご利用でない方の補償
PayPayアカウントをお持ちでない方も、カード情報・銀行口座情報などがPayPayで不正に利用された場合、全額を補償いたします。※
お支払い方法がクレジットカードとなっている場合、クレジットカード会社を通じて補償される場合があります。PayPayへお問い合わせの前に、ご利用のクレジットカード会社へご連絡をお願いいたします。
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