PayPay商品券の残高を残したまま有効期限になることを防ぐため、PayPay商品券に限り、その他の支払い方法との分割払いを許容します。
※なお、決済額に対して商品券残高が足りない場合、自動で残りの金額をPayPay残高、またはPayPayクレジットが自動補填されるようになりました。(バージョン4.24.0以上で対応)
通常のPayPay決済の場合、分割払いは、PayPay加盟店規約 第4条 4項(2)に基づき、禁止されています。
通常1回の売上承認処理とすべき商品等代金を、取扱日付の変更、分割等により複数の売上として処理する行為
対象となる分割払いの支払い方法は、以下となります。
- 現金
- 他のPayPay商品券
分割払いの支払い例
【PayPay商品券を3,000円分保有している場合】
5,000円の決済に対し、PayPay商品券の残高3,000円すべてを使い、残り2,000円は現金等で分割払い