閉店や廃業により、PayPay決済を利用しているすべての店舗で利用を終了する場合は、加盟店契約の解約の手続きが必要です。

解約が完了するとPayPay for Businessにログインできなくなり、取引履歴の参照などもできなくなります。閉店や廃業の諸手続きが完了してから解約を申請してください。

解約手続きについての詳細は、解約を検討している（加盟店契約）を参照してください。

一部の店舗のみを閉店する場合

複数の店舗でPayPay決済を利用しており、閉店する店舗以外ではPayPay決済の利用を継続する場合は、加盟店契約の解約ではなく店舗削除の手続きが必要です。

店舗削除についての詳細は、解約の申請手順（一部店舗のみ）を参照してください。

ライトプランを利用している場合

PayPayマイストア ライトプランを利用している場合、加盟店契約の解約の手続きに伴ってライトプランも解約されます。そのため、それぞれで解約を申請する必要はありません。

ただし、取引履歴の確認などのために加盟店契約はしばらく残し、ライトプランの利用のみを先に終了したい場合は、ライトプランの解約の手続きをしてください。

クーポンやスタンプカードを発行している場合、終了設定や事前の告知が必要です。

解約を検討している（マイストア ライトプラン）

代表者の逝去による閉店・廃業の場合

代表者の逝去に伴う閉店・廃業で、事業形態が「個人事業主」の加盟店の場合は、通常の解約とは手続きが異なります。代表者の逝去により加盟店契約を解約する（個人事業主）を参照してください。

事業形態が「法人」の場合は、代表者を相続人に変更してから加盟店契約の解約をします。代表者変更の手続きは加盟店の代表者情報・契約者情報を変更する（法人）を参照してください。