PayPayを使って、番台ごとの売上を簡単に管理
「大口水産」は金沢市民の台所「近江町市場」とともに77年。約180店舗ある市場の中でも最大の売場面積を誇ります。
「大口水産」は金沢市民の台所「近江町市場」とともに77年。
約180店舗ある市場の中でも最大の売場面積を誇ります。
石川、富山、福井の近海からとれる朝獲(あさどれ)鮮魚やのどぐろなど高級魚からアジやサバなど安くていいものなど豊富に取り揃えています。
目利きが選んだ種類豊富な鮮魚を安く安全に提供してくれます。
もともとは現金のみだったこちらのお店がPayPayを導入された理由をお伺いしました。
ーこの記事が参考になりそうな方ー
町おこしを検討されている方、商店街を活性化したい事業者様
食品衛生に気をつけている店長様
――PayPayを導入したきっかけはなんですか?
商店街の組合からPayPayを導入してみようという話が出て、まずは大口水産が先駆けて導入することになりました。
従業員は約150名ほどで、慣れないことなのでどうやって使ったらいいか、しばらくは試行錯誤しました。
PayPayの操作方法はわかりやすく、スマホに金額を入力するだけなので、僕ら世代はスマホをよく使いますので簡単でした。
今の時代にあった決済方法だなと思います。
PayPayはお客様には還元がありますし、従業員も操作が楽と、双方にメリットがありますね。
利用者は増えていると思います。
地元の方で、30代のお母さんがPayPay使われていたり。
その方は「今はここに来たらPayPayしか使わないわ」と言っていました。
各売り場にQRコードを置いています。
売り場が広いので、置く場所に困っていたのですが、このようにすれば、売り場ごとの売上もわかりやすいです。
目立つところに貼ることで、お客様もQRがコードを読みやすくなりました。
現金をカゴに入れていましたが、盗難などセキュリティ面でいまはやめています。
PayPayはその心配がないですね。
――決済比率を教えてください
最近は、現金が85%、クレジットカードが10%、PayPayが5%ほどです。
若い世代の利用者が増えたように感じます。観光でいらした方もPayPayを使う方が多いですね。
観光でいらした家族連れが、「お母さんの分もわたしが払う」と娘さんがおっしゃって、まとめてお支払いいただいたことも。
お店はお会計のやりとりが1回で済みますし、娘さんは親孝行できて還元も受けられましたね(笑)
近江町市場は魚屋、八百屋、飲食店など多いですからたくさんお買い物をしたくなる場所です。
「現金がない」というときでも、PayPayは銀行口座やクレジットカードを紐付けておけば、チャージができますから、お買い物を楽しむひとが増えていると思います。
――PayPay導入してメリットはありましたか?
衛生面は良いですね。
お客様はQR読んで数字を入力するだけ、こちらは画面を目視することですぐに決済が終わります。
番台で魚をカットしている途中でもその場で決済できます。
入金サイクルが早いのもいいですね、翌日入金はクレジットカードに比べると早くて、助かります。
わたしはいちスタッフですが、オーナーさんにとってはPayPayは利点がありますし、お客様にもメリットがあり、本当に良いキャッシュレスだと思います。
PayPayは慣れたら楽ですので、おすすめしますね!
PayPayは今後も機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
全国各地多くの方にご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
店名:大口水産
所在地:石川県金沢市上近江町38番地
連絡先:076-263-4545
HP:http://www.ohguchi.co.jp/
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
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