PayPay決済は毎月増えています。便利なので利用者が多いのでは

能登の名物「竹内のみそまんじゅう」には幅広い層のお客様がいらっしゃいます。
手土産として、またご自宅でのおやつにと、石川県のみなさまにお買い求めいただいています。
甘すぎないあっさり感が女性は勿論、男性にも「これなら食べられる」と好評で、一度食べたらまた食べたくなる飽きのこない美味しさです。

素朴ながら独特の味わいのみそまんじゅう。お近くにお立ち寄りの際はぜひ。

出来たてのおいしいものをお客様に食べていただきたいから、能登の工場から毎日運べる範囲内のお店でのみ販売しています。
「いま1番のおすすめは抹茶味の“ふっくら”です。」と笑顔で教えてくださったのは田鶴浜本店の竹内さん。
PayPayを導入したきっかけや感想を伺いました。

柔らかいパフにほどよい甘さのクリームが入った洋菓子「ふっくら」。

ーこの記事が参考になりそうな方ー
支払方法は現金のみだがほかの決済手段も導入したい事業者様
いろいろな年齢層のお客様を集客したい事業者様

自分がユーザーとして使ってみたいなと思った

――PayPayを導入したきっかけはなんですか？

うちのお店は現金のみのお支払いでした。
キャッシュレス化したかったので、クレジットカードの導入を検討したのですが、導入するには手数料が高くて。
当店の商品は、ひとつひとつの単価が低いので導入できずにいました。

そんなとき、商工会議所で「キャッシュレス決済セミナー」があると聞いて参加しました。
そこでPayPayについて詳しく聞いたところ、手軽に出来そうだなと思ったので導入することにしました。

PayPayは難しい機械はなく、QRコードを置くだけで始められるとのことでしたし、1番は自分がユーザーとして使ってみたいなと思ったからです。

――PayPayを導入していかがでしたか？

申込みをして、1～2週間後にQRコードキットが届きました。
スタンドを組み立ててシールを貼るだけなのでほんの数分でできました。
とても簡単でした。

最初は、初のキャッシュレス化なので大丈夫かな？と思いました。
レジはキャッシュレスに対応していませんでしたし。
従業員もPayPayを使っているひとがいなかったので心配でした。

導入したあと、全員でテスト決済をしてみましたが、オペレーションが簡単。
レジもお店でルールを作れば運用に問題はありませんでした。

また、お支払いまでの手続きが早いので、楽ですね。
おつりを渡したりという作業がないので。

お金を触らないので金額を間違うことがないのも良いところです。

田鶴浜本店に導入したあと、志賀町店と和倉店にも導入しました。

――お店の決済の比率を教えてください？

売り上げの比率はPayPayが3割ほどまで伸びています。

PayPayを使うお客様は毎月増えているように感じます。
それだけ「便利だ」と思って使っている方が多いのではないでしょうか。

PayPayユーザーのわたしからすると、お得なので、いつもよりたくさん買ってしまいますね。

PayPayでお客様満足度アップ

――PayPayを導入してみてメリットはありましたか？

うちのお店は現金のみでしたが、いまは現金とPayPayが使えます。

現金のみだったときは、お客様から「クレジットカード使えないんですか？」と聞かれることが度々あって。

PayPayを導入したことによって、レジにQRコードがあるのを見て、PayPayでお支払いされる方がいらっしゃいますし、「クレジットカード使えないんですか」と聞かれることは減りました。

いまのところ、現金とPayPayのみで、ほかの決済は検討していないですね。
他の決済を「使えますか？」と聞かれたことがないので（笑）

お支払いの幅が広がったので、お客様も喜ばれていると思います。

PayPay導入を検討しているオーナーへ

PayPayは難しい契約書がなく、気軽に登録できます。
申込みはとてもシンプルでした。

1ヶ月、2ヶ月と経つにつれて、PayPayの売上が増えています。
お客様の需要があるんだと思います。
試しに入れてみるといいと思いますよ！

PayPayは今後も機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
全国各地多くの方にご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。

店名：みそまんじゅう本舗 竹内
所在地：石川県七尾市田鶴浜町ヲ部14番地
連絡先：0767-68-2053
HP：http://misoman.com/

※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス（決済システム利用料、サービス名称、費用等）と異なることがございます。