ペイペイのキャンペーンののぼりをみて「ここPayPay使えるんだ」ってお客さまが入ってきてくださって。 はじめましてのお客さまが多かったです。
東京都東大和市にある昭和38年創業の老舗婦人服店。埼玉県内にも支店が7店舗あります。 50代~70代の女性を中心に、カジュアルからフォーマルまで様々なアイテムが揃います。しかもこの南街店はほとんどの商品が1,100円(税込)というリーズナブルさ。
東京都東大和市はPayPayが地方自治体と一緒に取り組む「あなたのまちを応援プロジェクト」にいち早くに参加していただいた自治体です。
「がんばれ東大和!対象のお店で最大30%戻ってくる」について詳しくはこちら
そんな東大和市で60年近く、婦人服洋品を販売・経営している「プチ・ミカド」の創業者岩本さんと二人の娘さん、「プチ・ミカド」で経理を担当する妹さん、整体師としてカイロセラピーを営むお姉さんのお三方にお話を伺いました。
「プチ・ミカド」の創業者岩本さん(中央)と経理担当の妹さん(左)、「カイロセラピードリーム」を営む整体師のお姉さん(右)
ーこの記事が参考になりそうな方ー
「プチ・ミカド 南街店」は御年88歳(大変お若く、とても88歳には見えませんでした!)岩本さんと娘の妹さんで営業されています。
「プチ・ミカド 南街店」の広い店内には季節に合わせた様々なファッションアイテムが揃います
――PayPayを導入した理由を教えてください
(妹さん):お父さんがひとりで店番しているときにPayPayの営業さんが飛び込みでいらして、「PayPay導入のチラシ」を置いていかれたんです。
そのちらしを見てわたしは「この店にはいらないわよ。うちは年配の女性のお客さまばかりだから、ペイペイ使うひとなんていないでしょ」って言ったんです。
そしたらある日、カイロセラピーの店舗を経営する姉が「プチ・ミカド」に来たときにたまたまこのチラシを見て興味を持ったので、姉のお店「カイロセラピードリーム」をPayPay営業に紹介したんです。
PayPay導入のチラシはこちらからダウンロードが可能です
お姉さんのお店「カイロセラピードリーム」は常連のお客さまや口コミのお客さまがほとんど
(お姉さん):PayPayの導入については、当時、PayPayと東大和市でキャンペーンを実施するということでしたし、今なら手数料が無料だし、利用者がいなくてもいいから試しにやってみようと思ったんです。
また、機械など専用端末もないし、導入にリスクはないと思いました。
PayPay加盟店導入費用について詳しくはこちら
パソコンとかそういうのはあまり得意ではないので、直接営業さんとお話しできるのはいいですね。安心です。
最近はなんでもインターネットで問合せる会社が多いですがPayPayの営業の方は直接会ったり、電話でも相談できます。
整体師になる前は、補正下着や健康に良いグッズの営業をやっていたというお姉さん。
「体そのものを整えてこそだな」と思って、整体についてイチから勉強し、アメリカやフランスに解剖学や整体学を学びに行かれたそう
先にPayPayを導入したお姉さんの勧めもあり、そんなに良いならと「プチ・ミカド 南街店」でもPayPayを導入することになりました。
ところが、岩本さんは「ペイペイやってもいいけど、俺はやり方を覚えないぜ」とクールな対応だったそう。
そんな岩本さんがひとりで店番をしているときに、PayPayを使いたいお客様が来られても問題なしというテクニックを教えていただきました!
こちらがそのテクニック、妹さん手書きのマニュアル。なぞの(ジ)は「じいじ」、つまり岩本さんのこと
(妹さん):レジにこの紙を置いています。
お客さまから「PayPayを使いたい」と言われたときに見てねって作ったんです。
(岩本さん):この紙を見ながらレジの操作をするんだけど、いつもお客さんがQRコードを読み込んで金額を入力して待ってくれている。(笑)
お客さんのほうが慣れてるんだね。こちらが指示しなくてもお客さんがQRコードを読み込んでいるので助かります。
わたしのほうでは現金と同じようにレジに金額を打って、お客さまのスマホ画面に表示された金額を確認してレジの「信計2」を押すだけです。
(妹さん):PayPayでのお支払いが完了すると、わたしのスマホにメールで「PayPayで支払いがありました」という通知がPayPayから自動で来ます。
PayPayを導入したてのとき、わたしはお店の3階で事務をしていたんですけど、PayPayで支払いをしたいお客さんが来るたびにじいじに呼ばれるんだろうなって思ってたんです。
でも、呼ばれていないのに、PayPay支払いの通知メールがスマホに来て、あれ、おかしいなって思って。
あとでじいじに「今日、PayPay切った(使った)?」って聞いたら「うん」って(笑)。
やり方は覚えないと言っていた父ですが、問題なく運用できています。
最初に「おれはペイペイわかんないよ」って言うのがコツだねと岩本さん。お客さんが教えてくれるそうです(笑)
――PayPayを導入していかがですか?
(妹さん):「プチ・ミカド 南街店」のPayPay導入後の決済比率はクレジットカードがゼロ、現金約6割、ペイペイ約4割です。
PayPayのキャンペーンののぼりをみて「ここPayPay使えるんだ」って入ってきてくださって。
PayPay利用者ははじめましてのお客さまが多かったです。
(お姉さん):テレビで「ペイペイ」のことは耳にしていました。
世の中、キャッシュレス化しているのね、って。でも自分には関係ないやって思っていたんです。
そんなわたしでしたが、PayPayを使ってみたら本当に楽でした。
「プチ・ミカド」という店名の由来は、娘さん二人も初耳という意外な事実が!気になるかたはぜひご来店ください
――PayPayを導入してメリットはありましたか?
(妹さん):支払いが現金だけのときはレジ締めしたときに金額が合わないことって結構あったんです。
でもPayPayはお客さまに数字を入力していただいて、こちらはそれを確認するだけ。
お釣りを渡すことがないので、現金より間違いがないと思います。
あと、PayPayユーザーはPayPayアプリの「近くのお店」のマップを見て来てくれる人がいらっしゃいますね。
キャンペーンののぼりも集客効果があります。
お客さまが「1枚より3枚、PayPayで払うと得だから」とたくさん買ってくれます。
お母さんの分も、友達の分もって。顧客単価はあがりました。
お客様がPayPayで支払った際に、スマートフォンに送られる通知画面を妹さんに見せていただきました
(お姉さん):PayPay導入前はほとんどのお客様は現金でお支払をしていただいていました。
クレジットカードの取り扱いはあったのですが、お店が手数料を負担するので積極的におすすめできませんでした。
PayPayはお客さまにもお得なので積極的におすすめして、「カイロセラピードリーム」の先月の売上の8割はPayPay支払い。
PayPayのキャンペーン効果もあって前月の売上の2.5倍ほどでした!
お財布から1万円出すのって気が引けますよね。
キャッシュレスはそのハードルが少し低いのではないかと思います。
PayPayは、支払いのたびにお得な還元が受けられますから、お店としておすすめしやすいんです。
現金で払っても1円も得にならないですけど、「PayPayで支払うと知らない間にポイント(PayPayボーナス)貯まるわよ」って。
若い女性は「どうしていいかわからない」という理由でPayPayは使ってないというひとが多かったので「セブン銀行で現金をチャージするだけよ」って伝えたらすぐにセブンイレブンに行ってチャージしてくれて。
PayPayを使い始めてくれるお客さまがたくさんいらっしゃいました。
クレジットカードは手数料がかかるから、クレジットカードはやめようと思っているの。
現金とPayPayがあれば十分でしょ!
最近は解剖学等をもっと勉強したくて、新型コロナウイルス感染症が収束するのを心待ちにしています、とのこと
(お姉さん):スマホで支払いができるのって便利ですし、これからどんどん増えていくと思います。
小銭持って歩くのは重いし、現金を使ってしまえばお財布からなくなってしまい、また銀行へ行かなければなりません。
お客さんの中には、「いま持っている現金は500円玉1枚しかないわ、あとはキャッシュレスで払ってる」って方もいらっしゃいます。
もし少しでも興味がある方は手数料が無料のうちに試してみたらいいと思います!
(妹さん):先入観で難しいかな大変だろうなと思っているかもしれないですが考えていても始まらない。
PayPayは思ったより簡単で導入して良かったというのが素直な感想です。
もっと複雑かと思ったら、とてもシンプルでした。
お年寄りだから、機械は苦手だからって導入をためらっている方は、ご心配なさらず。88歳の父でもできます。
ものは試しで、手数料無料の今のうちに導入してみたらいいと思います。
PayPayは多くのお客さまに浸透していますし、簡単にできると思います!
キャンペーン(第3弾 PayPayで東大和市を応援しよう!)が終わったあとも、引き続きPayPayでお支払いするお客さまがいますとのことでした。
PayPayの効果はキャンペーン開催時だけではありません。
他のサービスや、他の店舗でPayPayを使って付与されたPayPayボーナスを使いたいというPayPayユーザーは続々と増えているのです。
今後もPayPayは機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
さまざまな業種でご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
店名:プチ・ミカド 南街店
所在地:東京都東大和市南街2-5-10
連絡先:042-561-8305
店名:カイロセラピードリーム
所在地:東京都東大和市向原6-949-34
連絡先:042-567-2024
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
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