美味しい料理を提供することと同じ、PayPayはおもてなしのひとつ

1999年12月に開店した地元金沢の食通に長年支持される「割烹たけし」は、のどぐろや能登牛など北陸ならではの食材を、季節に合わせて斬新な発想をもとに、ひとつひとつを丁寧に仕上げてくれると評判のお店。冬のおすすめは「カニづくし」。
要予約の「ローストビーフ弁当」や「たけし折り弁当」は目と舌に感動を与えてくれます。

お客様のほとんどは地元の常連さんですが、学会や会合、イベントなどで金沢を訪れた方々が「せっかく金沢に来たなら」と寄っていかれます。
店主である桂木さんの黄色い割烹着姿はメディアでも有名です。
「目立ちますし、これを見てお客様がラッキーな気持ちになるように着ています」とおもてなしづくしの桂木健至さんにお話を伺いました。

ーこの記事が参考になりそうな方ー
お客様を最優先に考えるお店のオーナー様
手数料などの負担なくお支払いの選択肢を増やしたいとお考えの事業者様

導入の理由は手数料がかからないこと

――PayPayを導入したきっかけはなんですか？

PayPayという名前はCMで知っていました。
PayPay営業から導入のメリットをいろいろ聞いて、その熱心さと人柄の良さもあって、導入することにしました。

導入するメリットはいろいろあると思いましたが、1番は手数料がかからないことですね。

2番目は、暗証番号やら機械もなく、ぱっぱと簡単にできること。

お客様のニーズに応えたい

様々なお客様のニーズに応えていきたいですよね。
PayPayを使っていないお客様でもレジにあるQRコードを見ると「このお店は使えるんだ」と思ってもらえます。

「PayPayが使えるお店」はお客様にとって良いイメージになると思います。
お客様は、支払い方法が選択できたほうがいいですからね。

操作は簡単、すぐに慣れました

――PayPay導入当初はいかがでしたたか？

最初、従業員はお客様のスマホに触れないといけないのかな、間違えないかな、など不安があったようですが、1回2回とやれば、すぐに慣れていきました。
売上はわたしのスマホで見ることができますので簡単です。

――PayPay導入してメリットはありましたか？

やはりスピーディなことですね。

カードなどはお支払いに時間がかかってしまいますが、PayPayはお客様をお待たせすることがないですから。
PayPayは、サービス向上のひとつとして導入しました。

常連さんがPayPayを使ってくれる

――お店の決済の比率を教えてください

当店の決済は現金とクレジットカードとPayPayですが、現金とキャッシュレスが半々くらいですね。

クレジットカードとPayPayだと、PayPayは少ないですが、最近増えて来ていますよ。
今まで現金で支払っていた常連さんがPayPayを使ったりしていますね。

わたしもPayPayのヘビーユーザーです。

スマホひとつで支払いができて、小銭がいらないですし。
細かい金額でもすぐ支払えるところがいいですね。

友達のお店で食事をしたときも、クレジットカードよりもPayPayで支払います。
手数料がかかってしまうことを知っているから、そうしてしまいます。

むこうがそんな気遣いをしていることに気づいているか、わからないですけどね（笑）

PayPay導入を検討しているオーナーへ

お客様あっての商売ですから、美味しいものをお客様にお出しする、それは当然のこと、お支払いもサービスのひとつ。

PayPayでお客様のお支払いの選択肢が広がります。

PayPayは高い機械や講習を受けないと使えないということはなく、ぱぱっと使い始められます。
企業努力として、PayPayを導入するべきではないでしょうか。

逆にPayPayを導入していないと、お客様思いのやさしいお店になれないと思いますね。

PayPayは今後も機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
全国各地多くの方にご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。

店名：割烹たけし
所在地：石川県金沢市片町2-32-4
連絡先：076-234-2121
HP：https://kappoutakeshi.owst.jp/

※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス（決済システム利用料、サービス名称、費用等）と異なることがございます。