「ISSIN(イッシン)」は、鹿児島県鹿児島市にあるお肉の総菜専門店。
“白く光っている唐揚げ”が名前の由来という白光手羽唐や、自家製たれでじっくり焼きあげた照焼きチキンが人気で、畜産王国鹿児島ならではの食材を使っています。
中でも看板商品の【薩摩食維新百年コロッケ】は、鹿児島産黒豚を使った昔ながらの手作りにこだわっています。
昭和50年代、近所のお婆ちゃんが作ってくれた思い出の味を60年先の子供たちにもつなげたい、そんな思いが込められています。
お店の近くにはスポーツ推薦で有名な全寮制の高校があり、夕方になるとお腹を空かせた学生で賑わうそうです。
今回は、PayPayアンバサダーでもある河野 真也さんにお話を伺いました。
昭和50年から40年たった60年先の子供たちにも思い出の味をつなぐイッシンの「百年コロッケ」
ーこの記事が参考になりそうな方ー
地域密着型のお店でお客様からの要望に応えたい事業者様
紙媒体の広告費を削減したいお店のオーナー様
――PayPayを導入したきっかけはなんですか?
当店は、地域密着型のお店を目指していて、お客様との会話を重視しています。
もともと現金主義のお店だったのですが、お客様からのキャッシュレス導入への声が日に日に増していました。
そういった中で、PayPay営業と話をして「時代に沿って導入をしないといけないのかな」という気持ちが芽生えてきました。
――PayPayを導入していかがですか?
お店が鹿児島中央駅周辺にあることや、わたしどもの商品「持ち帰り惣菜」という特性から、お客様は学生や県外からの単身者が多いです。
小腹が空いたときにちょっとだけ買う単品購入が多く、高額の商品ではないので小銭を出すのに抵抗を感じるお客様が、PayPayを使って低価格でも気軽にお支払いしていただけるようになったと実感しています。
購入単価も何十円単位から何千円単位までの幅が広がったことでお客様の数が増えるイコール売上の嵩上げ(かさあげ)にも比例してつながっていると思います。
昔ながらのお店というのもあり、高齢のお客様が多かったのですが、導入後はお客様の幅が広がりました。
実際、学生さんたちは「お母さんにPayPayでもらった」とPayPayで支払っています。
遠く離れて暮らす寮生活だと、親御さんからすると、お金面での不安や心配がありますが、PayPayは安心して送金できます。
PayPayを使うと「おこづかいは1ヶ月にいくら」「いついくら使った」と把握できるので、親御さんどうしで「これいいよ!」と口コミで広がっているみたいです。
――PayPayを導入してメリットはありましたか?
PayPayを導入するとデメリットもあるのかもしれないのですが、圧倒的にメリットの方が大きいです。
閉店後のレジ締め作業が、非常に簡素化されて従業員の労務環境が改善されました。
レジでの打ち間違いや金銭の渡し間違いなどが皆無です。
従業員がやりやすく、楽しく仕事ができるようになったこともメリットのひとつですね。
――「PayPayマイストア」について教えてください
PayPayを活用することで、僕自身、可能性を無限に感じています。
例えば、当店では「PayPayマイストア」に力をいれています。
繁忙期だとか集客をしたいときや、求人広告を出す際にもそうだったんですけど、何かを発信したいときなどは折込チラシなど紙媒体が主流でした。
非常に高額なコストがかかることがネックでした。
「PayPayマイストア」はコスト面の圧迫がないので気軽に情報発信ができます。
リアルタイムで、ユーザーに向けて情報を発信できるのはメリットですね。
繁忙期や集客をしたいとき、イベントのときなどいいですね。
最近は新聞を購読する方も減ってきています。
紙媒体で情報を得るよりも、今は携帯・スマホで簡単に情報収得できる時代です。
その時代に合わせて、情報を発信しやすくなったことがひとつのいいところかなと思います。
――「PayPayマイストア」で情報発信
「PayPayマイストア」でクーポンを発行したり、日常的に当店を利用してくださるお客様に対しての特典をつくっています。
PayPayで支払うユーザーに向けてクーポンを発行することによってそれが口コミでひろまったり、それがきっかけで、お客様が増えます。
お客様にお伝えしづらい情報をコストをかけずに、「PayPayマイストア」で情報を発信できる部分が一番よい点かなと思います。
――PayPayアンバサダーとしての今後の活動を教えてください
共働き世代が増えていて、お母さんの負担が増えてきています。
町内会費の集金、学校での給食費の集金や購買部など、店舗とユーザーだけでなく、地域の活動にもPayPayは利用できるのではないかと可能性を感じています。
そういった部分の方法を模索しながら、提案できればいいなと思っています。
お客様の反応は、対峙して接客しているとよくわかります。
まずお客様と僕らの会話が増えました。
「PayPayというものをスマホに入れたけれど、使い方がわからない」というお客様が非常に多かったんです。
入れてみたいけど、大きいお店だとなかなか聞きづらいからちょっと教えてくれないかと逆にお客様から質問されるケースが多いです。
お客様と僕らの会話が、導入する前と比べて数倍もコミュニケーションがとれるようになりました。
一度使われた方で特に高齢の方は、今まで現金でお支払いされていた方がPayPayでしか払われなくなったり。
こんな便利なものを知れて良かったと喜んでいただけた。
このようなことが、僕らにとって大変嬉しいことなんです。
時代の先駆者河野さんの元へ鹿児島県のヒーロー薩摩剣士隼人さんも相談に訪れていました。
PayPayアンバサダー様のご協力も得て、今後もPayPayは機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
全国各地多くの方にご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
店名:イッシン・フーズ・サプライ株式会社
所在地:鹿児島県鹿児島市武1丁目15番5号
連絡先:099-204-0114
HP:http://issin-fs.jp/
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