観光客と地元の人で賑わう、野菜売り場です
ピカリ産市場お冨さんは新潟県の食をテーマにした観光施設「にいがた食市場ピア万代」内にお店を構えています。ご来店いただくお客さまの半数は観光客、半数は地元の方々で、毎日のお食事を支えています。<br> お店のオススメは、自社農園で育てたミニトマト「天使の唇」。さくらんぼのように柔らかく、初恋のように甘酸っぱく、五感を刺激する味が懐かしい。農を目指す若い力とお手伝いする人の優しい気持ちが真っ赤な美味しさを育てました!お米の精米サービスもやっています!
もともとキャッシュレス化に興味を持っていました。私は2ヶ月に一度中国に出張しているのですが、中国ではキャッシュレス決済が主流になっているんですよ。その様子を見ているうちに、「日本もじきに現金を持たない人が増えるだろう」と考えるようになりました。
また、ピカリ産市場お冨さんへご来店いただくお客さまの約2割程度から「クレジットカードは使えないの?」というお問い合わせをいただいていました。しかしクレジットカードの導入にはかなりの費用がかかります。機材の購入費用や決済するたびに発生する手数料は、単価の低い野菜を取り扱う私たちにとって大きなロスなんです。
そんな時にPayPayの存在を知りました。
導入コストも、ランニングコストもかからずにキャッシュレス化ができるという点に魅力を感じ、2019年1月に導入しました。
お客さまにはとても喜んでいただけていると感じています。PayPayはキャンペーンを頻繁に実施しているし、使い方も簡単ですから、消費者の方々にとっても「使わない手はない!」ですよね。現在では、ピカリ産市場お冨さんのお客さまの約2%がPayPayで決済しています。
驚いたのは、観光でいらっしゃるお客さまよりも地元のお客さまの方がPayPayを使っていらっしゃるということです。日常の食卓で使う野菜をPayPayでお買い求めになる30代くらいの女性が増えているように思います。
お店のスタッフにも簡単に浸透しました。スタッフは30代〜40代の女性が多く、デジタルには比較的疎いメンバーなのですが、使いこなしています。
レジでの作業数が減りました。
一方でQRコード決済に慣れていないお客さまも多いので、スマートフォンの操作にもたついてしまう場面もよく見られますね。
ここはPayPayさんの改善に期待!
当店のような個人店や、クレジットカード決済の多い飲食店に、オススメしたいです。私が野菜を納品している飲食店のオーナーさんから、支払を少し待って欲しいと相談されました。理由を聞いてみると「クレジットカードの振込が翌月まで来ないんだ」とのこと。小さなお店にとって、キャッシュフローが安定しないのはとても痛いですよね。私は彼に、PayPayをオススメしました。PayPayなら、売上額が1万円を越えればお金を振り込んでもらえます。(※)
時代は間違いなくキャッシュレスに向かっています。PayPayの導入を検討している店舗さんは、ぜひ挑戦してみてください!
(※)入金手数料はPayPay銀行の場合のみ無料です。その他の場合は入金サイクルが当月末締め(月1回の入金)の場合は無料、入金金額1万円以上で都度入金とする場合は105円(税込)の手数料が発生します。
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
※たばこ等の法令に基づき、自らの費用負担により商品等代金の値引きや商品等の購入者に対する経済的利益の提供等が禁止されている商品またはサービスについては、PayPayクーポンの適用を禁止します。
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