2020年のシーズン中にPayPay導入!コストも労力もかからないPayPayはリスクがない事業だと思います。チケットだけでなくグッズ販売にも使っています。
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブはベースボール・チャレンジ・リーグ(日本の北陸・信越地方5県と関東地方5県、東北地方1県、近畿地方1県を活動地域とする日本野球機構(NPB)の独立リーグ)の参加チーム。2020年は無観客試合やライブ中継などいろいろな取り組みに挑戦したシーズンでした。
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブはBCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)の中地区に所属しています。
近年は日本野球機構(NPB)へ羽ばたく選手も輩出しているチームで注目度が高く、新潟県外のファンも増えています。
今シーズン(2020年)は新型コロナウイルスの影響で例年より2ヵ月遅れの6月20日に開幕。
「今年はいろいろな取り組みに挑戦したシーズンでした」
と教えてくださったのは株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの辻さんと中西さん。
トップリーグへ標準をあわせている選手もいますがチーム一丸となってリーグ優勝を目指しています
ーこの記事が参考になりそうな方ー
野球やサッカー、スポーツ関連の会場をお持ちのオーナー様
決済方法を増やすことでグッズやお土産品の売上アップを望む事業者様
動画配信サービスを使ったライブ中継でリアルタイムでの応援コメントをいただいたり
「視聴者ファンディング」された方に抽選で球団グッズをプレゼントするなど今年初の試みをしました。
スポンサーである株式会社クラフティ様のご協力を得て、YouTube(動画配信サービス)でライブ中継
――PayPayを導入したきっかけを教えてください
すでにPayPayを導入していた株式会社BASE沖縄野球球団からPayPay営業の大島さんをご紹介いただきました。
今年の9月に申込み、導入しました。
実は来シーズンからでいいかなと思っていたのですが、昨年お客様から
「ペイペイ入れなさいよ」
「ペイペイ使えないなんて遅れてるわよ」と言われたことがありまして。
沖縄野球球団さんからの紹介もありましたが、導入費用0円とのことでしたし、
PayPay営業大島さんからは「PayPayを導入すると売上アップにつながりますよ!」と強くオススメされました。
PayPayを導入したらチケット販売に使うんだろうなとイメージしていましたのであまり売上アップにつながると思っておりませんでした。
チケットは当日現金払いまたはコンビニ決済が比較的多いので。
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブはBCリーグ初年度(2007年)から加盟
「PayPayを導入してお客様が手軽に支払いできるならいいかな」くらいに思っていたのですが、
グッズ販売にも使えると教えていただきました。
チケット、グッズ、100円くじなど用途に合わせて売上を把握したかったので
PayPayのQRコードを用途別に変えて発行できると知り、それなら問題もないな、と。
シーズンの途中でしたが、すぐに始められるとのことだったので導入することにしました。
手軽さとコスト面など、導入に関する難しさはなかったです。
お客様の期待に応えるためにも、早い段階で導入して良かったです。
マスコットキャラクター「アルファ」くん。「アルファ」とは野球で最終回の攻撃を終わらずに後攻が勝ったことを意味します
――PayPay導入前に不安なことはありましたか?
入場時のチケットもぎりやお客様の誘導はボランティアの方にお願いしています。
社員が少ないものですから、返金や万が一なにかあったときに対応できるか不安でした。
いままで現金しか扱っていなかったので導入初日は心配でしたので、グッズ販売所にスタッフ向けの「PayPayの使い方マニュアル」を置きました。
普段からPayPayを使っているスタッフはスムーズに対応できることは予想していましたが、全員迷うことなく流れ良く対応できました。
――社内決裁はすぐとれたのでしょうか?
なんの問題もなく!
コストも労力もかからないPayPayはリスクがない決済サービスだと思っています。
コストがかからないので社内稟議もなく、まずはやってみよう!と言うことになりました。
現金以外の決済が増えても経理部からクレームはなかったです(笑)
100円くじの販売は6回裏終了まで、抽選は試合終了後に行います
――PayPayを導入していかがですか?
社長のアイデアで生まれた「100円くじ」は、100円で選手カードを1枚、そして試合終了後の抽選会に参加できます。
抽選会では選手の練習用ユニフォームが当たります。
1枚で望んでも良いですし、何枚も買って挑戦する方もいらっしゃいます。
PayPayは小銭不要なところがメリット。
財布に小銭がないから買うのはやめておこうとはならず、「PayPayで払おう!」という方も。
お客様によってはPayPayで還元があるからとたくさん買ってくれる方もいらっしゃると思います。
加盟店になったあとも、フォローがしっかりされてますね。
QRコードの設置や初期設定はコールセンターに問い合わせたのですが、細かく教えていただきました。
PayPay営業の大島さんは元スポーツトレーナーとのことで業界に詳しく相談しやすいです。
おかげさまでレジごとの売上は、PayPay for Business(売上管理ツール)でわかります。
いつどれだけ売れたかわかりますので、分析して来期も売上アップにつなげたいです。
登録銀行口座がジャパンネット銀行以外だと手数料がかかるというのは承知していますがその分を考えても売上でカバーできると思います。
いまのところ、ほかのキャッシュレス決済の導入はまったく考えていません。
これからPayPayが使える野球場として定着して売上アップにつながることを期待していますし、確信しています!
※ジャパンネット銀行は2021年4月5日よりPayPay銀行に社名を変更しました。
費用について詳しくはこちらをご確認ください
「野球塾」は習い事として野球を選んでもらうきかっけの「普及」と本格的に野球選手を目指す「育成」に目的としたアカデミー事業
売上をあげるにはPayPayの力だけでなく、導入したわれわれのほうでもひと工夫は必要だと思います。
販売所で「PayPay使えます」とアピールをするなど、今後の展開についてPayPay営業さんに相談できます。
24時間つながるコールセンターとPayPay営業さん、PayPayには安心感があります。
スマホ決済の中でも、PayPayのユーザー数が一番多い印象があります。
アルビレックスファンはミドルエイジ以上の方が多いのですが、みなさんPayPayをやり始めたようで使いたいみたいです。
ご年配の方ほど新しいものを使いたい願望が強いと思いますね。
なるべくなら現金に触れたくないというお客様もスタッフも多かったので喜ばれますよ!
野球塾のOBには日本野球機構(NPB)で活躍する選手もいるほど本格的
今後もPayPayは機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
さまざまな業種でご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
企業名:株式会社 新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
所在地:新潟県新潟市中央区長潟570番地
HARD OFF ECOスタジアム新潟内
連絡先:025-250-5539
球団公式HP:https://www.niigata-albirex-bc.jp/
野球塾:https://www.niigata-albirex-bc.jp/yakyu-juku/about/
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
※たばこ等の法令に基づき、自らの費用負担により商品等代金の値引きや商品等の購入者に対する経済的利益の提供等が禁止されている商品またはサービスについては、PayPayクーポンの適用を禁止します。
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