「ラブリークリーニング」は、お客様の大切な洋服をお預かりする場所として清潔感を大切にしています。
10年に1回は店舗をリニューアルされています。
改装の際に合わせて回線やキャッシュレス決済などインフラを整えているそうです。
ーこの記事が参考になりそうな方ー
キャッシュレス化したいけどオペレーションが心配という経営者様
お客様とのコミュニケーションを大切にしている事業者様
最近の家庭用洗濯機は性能が上がり、洗い上がりはもちろん、靴や布団まで洗えるものもあります。
衣類も「洗えるスーツ」や「形状記憶シャツ」など、時代とともに手間がかからないものに変化しています。
「おしゃれ着洗用の洗剤」なんてものもありますし、家の洗濯機とクリーニング屋さん、なにが違うのだろうと思っている方も多いのではないでしょうか。
「ドライクリーニング」は特殊な溶剤を使って、水洗いできない衣類など油性の汚れを落とします。
型崩れを防いで洗うことができ、水を大量に使うとシワシワになる家の洗濯機ではできない技術です。
ほかにもお店の方が品物の素材や汚れを見て、適した洗濯方法で洗ってくれます。
ラブリークリーニング 中央店様(神奈川県横浜市)
ワイシャツをご家庭で糊づけしたり、アイロン掛けするのは面倒ですよね
クリーニング屋さんにお願いすればパリッと糊がかかったシャツが戻ってきます。
この仕上がりはおうちでは出せません。
セーターなどコットンやウール素材は、水を含みやすく乾燥すると洗濯前よりも縮んでしまう特性があります。
「しまった(涙)」となる前にぜひクリーニング屋さんにご相談を!
教えてくださったのは、横浜・川崎エリアに80店舗あるクリーニングショップ「ラブリー」の窪田隼一さん。
「皮脂汚れがきちんと落ちると、次からは汚れがつきにくくなります。定期的にクリーニングしたほうが持ちが良くなりますよ。」
――「ラブリークリーニング」のお客様はどんな方ですか?
お客様の多く(60%ほど)は30~40代の社会人男性の方です。
仕事着のワイシャツやスーツをお持ちいただいています。
土曜の午前中がお預かりのピーク
朝11時までにお持ちいただければ、当日お渡し可能なので、店内の混雑はピークになります。
それを過ぎると、今度は日曜夕方に引き取りのピークがきます。
キャッシュレスであれば現金の扱いよりもスムーズですから助かっています。
※店舗によってサービス内容や営業時間が異なりますので詳しくはお店にご確認ください。
横浜や川崎は転居が多い地域
社会人デビューした方が来てくれることもあります。
クリーニング出したいけど、どこで出そうとお悩みのフレッシャーズが「ラブリークリーニング」を知るきっかけがあります。
シャツを持ったクマのキャラクター「ラブちゃん」は、配送トラックやお店のマスコットとして活躍。
ラッピングバスも走っていて、その可愛さとレアさもあって、SNS(画像投稿サイト)でよく見かけます。
ラッピングバスは70周年に向けて新デザインも登場するようですよ。
新社会人の方はこれを見て「ラブリークリーニング」を知るひとが多いのです。
「ラブリークリーニング」のキャラクターラブちゃん
お客様から愛されているラブちゃんの活躍はスタッフのモチベーションアップに繋がっているそうです。
こんな可愛いキャラクターですから、納得です。
――PayPayを導入したきっかけはなんですか?
他のスマホ決済も検討したのですが、タブレット式で難しそうだったので導入しませんでした。
PayPayは100億円キャンペーンで有名なサービスでしたし、PayPay営業の説明を聞くと、お客様がQRコードを読み込んで金額を入力するだけ、スタッフは完了画面を見るだけで済むというシンプルな仕組みがいいなと思いました。
まずは店頭に立つスタッフに受け入れてもらえないとユーザーも増えないと思いました。
実際導入してみて、スタッフからお客様に「ペイペイがいいよ」って言ってくれるほどに浸透。
「ラブリー」の従業員は女性が9割で、新しいことを始めることに抵抗があるひともいて。
それでもPayPayはデジタルな中にアナログなところがあるので、受け入れやすかったようです。
導入当初は、PayPayユーザーのほうが使い方を詳しかったので、やりとりしてスタッフにもPayPayが浸透していきました。
各店舗の店員は、お客様の画面を確認するだけ
金額の入力ミスがあった場合には、本部で返金作業を行うので、店員は返金方法などの操作を覚える必要がありませんでした。
「ベテランスタッフほど、味方につけないと。お客様との信頼関係が強いですから(笑)」
クリーニングは、技術に自信をもっているから成り立つサービス。
PayPayを勧めていただけたということは、ベテランに認められたということですね!
――PayPayを導入してメリットはありましたか?
平日にいらっしゃるお客様は古くから住んでいる方や、お仕事をリタイヤされ、のんびり暮らしている高齢の方です。
高齢の方も、PayPayなどキャッシュレスをご利用いただいています。
「PayPay使いたいんだけど」とおっしゃるお客様に、使い方をお手伝いしたこともあります。
キャッシュレス決済の比率は、路面店は高齢者が多いので現金のほうが多いですがショッピングセンターなどは海外の方が多いのでキャッシュレスが多く、4~5割はキャッシュレスをご利用いただいています。
昨今では両替手数料の改定があり、小銭の用意が容易でなくなりました。
しかし、PayPayのおかげで両替の手間が軽減しました。
PayPayを導入してから、確実に客単価は上がっています。
お店で発行しているポイントもつきますが、PayPayで支払うとPayPayのポイントもつきますからね。
店舗数が多いため、なるべく現金を置きたくないのでキャッシュレスは助かります。
返金作業は、本店で一括で行っています。
万が一があっても確実に処理できます。
窪田さんとPayPay営業。会うといろいろな話題で盛りあがってしまうそう。
この業界は3月下旬から6月末までが繁忙期。
昨年2019年は4月まで寒さが残っていたので、いつもより遅い繁忙期のスタートでした。
今年は暖冬なので、いつもより早く繁忙期に入るかもしれません。
一度クリーニングを試していただければ、家の洗濯との違いを実感し、リピーターになること間違いなし。
すでにPayPayを導入しているライバル店にお客様をとられる前に、ぜひPayPayを導入ください。
男性客が多いと言われてるクリーニング店ですが、PayPayを導入すると女性のお客様が増えるかもしれません。
女性はお得な情報に敏感ですから!
ラブリークリーニング 中央店
所在地:神奈川県横浜市西区中央-2丁目39番12号
連絡先:045-328-3165
HP:http://www.lovely-cl.co.jp/
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
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