12月から開始するヘリコプター遊覧プランはクレジットカードかPayPayのお支払い、2択に決定! キャッシュレス化を実施します。
株式会社AirXは”空”を自由に使える世界を目指し 、都市・地方の交通課題を解決する取り組みやヘリコプターの予約サイト運営など移動にまつわるサービスを幅広く手がけています。「なるべく速く快適に、お気に入りのあの場所へ。」空の交通デジタルプラットフォームを開発するテクノロジーカンパニーです。
株式会社AirXが運営する「AIROS Skyview(エアロス スカイビュー)」はヘリコプター遊覧予約ができるサービスです。
東京都内、京都など全国各地の観光名所や絶景ポイントを空から楽しむことができます。
ヘリコプターといえば、サプライズのプレゼント、プロポーズなど特別な記念日に利用するイメージされますが
最近は出張の移動手段として使う方もいらっしゃいます。
取材させていただいた株式会社AirXの宇野さんは、元自衛隊員。自衛隊ではヘリコプターのメンテナンスと操縦をされていました。
ヘリコプターの便利さと安全性をもっと伝えたい、そう思って株式会社AirXに転職しました。
撮影させていただいた機体はRobinson社 R-44 RavenⅡ
ーこの記事が参考になりそうな方ー
コストを抑えた決済手段を追加したいオーナー様
高額商品を扱っており、「脱・現金化」することで安全性を高めたい事業主様
――PayPayを導入したきっかけを教えてください
お客様から需要があったことですかね。
PayPay営業の大島さんから「PayPayユーザーから『AIROS Skyview』でPayPay使いたいという声が複数きています」と聞きました。
また、実はわたし、自衛隊を退職したあと人材派遣会社を立ち上げたのですが派遣先のひとつにPayPayがありました。
そのため、PayPayのことはもともと、どんな会社か知っていました。
ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁会社であることも、キャッシュレス決済の普及を進めている会社であることも。
そのため、PayPayを導入する際に特に抵抗はありませんでした。
ただ、当時は本当に普及するのかな?とは思ってましたが(笑)
大きな会社なので大丈夫だろうと導入を決めました。
日本にある航空会社30社のうち10社と提携。お客様の目的に合わせて最適で低コストなプランを紹介しています。
ランドオペレーターとしてヘリコプターに乗るまでのお手伝いをすべて行っています。
――PayPayを導入していかがですか?
めっちゃ便利です!
2020年11月8日まで、日光江戸村の駐車場を飛び立ち、鬼怒川、いろは坂の景色を上空から楽しむヘリコプター遊覧プランを実施していました。
お支払い方法は、現金かクレジットカードかPayPayにしていました。
クレジットカードはWi-Fiがつながらずカードリーダーとアプリが連動できず動かないときがありました。
PayPayはお客様が使うスマートフォンの電波が立っていればお支払いいただけます。
いまはまだ、PayPayでのお支払いは1割程度、現金は4割、クレジットカードが5割ですが
日光遊覧の際は、列に並んでいる前のひとがPayPayで払うと「PayPay使えるんだ」と次のお客様も連鎖して使ってくださいました。
PayPayアプリを利用しているひとはPayPayが得だって知っているんですね。
今のところPayPayでのトラブルはないです。
紅葉の時期(2020年11月8日まで)に開催した日光のヘリコプター遊覧プランはおひとり様3,500円(税抜)から
日光の企画もそうでしたが、東京に本社があるため多くの社員がなかなか立ち会えず、現金を管理するリスクをなくすためにも「脱・現金化」はやりたいことのひとつです。
プロポーズなど特別な日にはスタッフが花束を準備して滑走路でお待ちしています。いまのところ成功率100%とパイロットさん
クレジットカードはカードリーダーをつないで暗証番号を押して…と手間がかかります。
PayPayはスマホひとつで支払いは完了します。
空の移動がこんなにスピーディなのにお支払いで時間かかってしまってはもったいないです。
駅からタクシーはPayPayでお支払い、ヘリコプターもPayPayでお支払い。
ヘリコプターでスマートなシームレスな移動が可能なら、決済もPayPayでスマートにいきたいです。
ふわっと宙にあがる感覚は天使になったような不思議な体験。
ヘリコプター未体験の方はPayPayが使えるAIROS Skyview(エアロス スカイビュー)で!
お客様が実際にヘリコプターをご覧になるとテンションが上がって「追加オプションつけたい!」と言っていただくことがございます。
そんなときは、予約管理画面から「オプション決済」を選択して追加することはできますが、実は現金払いは追加処理が大変なんです。
PayPayの場合は弊社側の手続きなくお支払いいただけますし、オプション追加は売上アップになりますのでこれからもPayPayをお勧めしようと思います。
他のスマホ決済の導入は考えていないですね。
PayPayは使える場所が多いですし、ユーザー数も考えるとPayPayが他社より上回っているので。
経済産業省は国土交通省とともに「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し“空飛ぶクルマ”の実現に向けたロードマップを取りまとめました。
2023年を目標に事業をスタートさせ、2030年代から実用化を拡大させていくこととしており、空の移動は遠くない未来の話なのです。
弊社は空の交通を最適化するため、まずはヘリコプターから始めることにしました。
新しい事業は先行投資型、多くのシェアをとること。
PayPayさんも同じですよね。
ヘリコプター事業は固定費として保険や整備費などメンテナンスコストがかかります。
しかし飛ばせば飛ばすほどフライト料金の単価は下げられます。
そのためには利用者を増やすために決済手段を増やしました。
PayPay支払いが増えれば、決済にかかるコストも下がります。
PayPayを導入したことで「先進的なヘリコプターレンタル事業会社」として認知されます。
認知度があがれば、乗る機会が増える、ニーズが増える。
需要と供給が増えることによって安く提供できるようになり、ヘリコプターはもっと身近なものになっていくと思います。
事前予約サイトでもPayPayを導入できないか社内で検討しているところです。
PayPay営業大島(左)と株式会社AirXの宇野さん(右)
事前予約サイトをお持ちの事業者様はオンラインでもPayPay決済を導入してみてはいかがでしょうか。
PayPay(オンライン)について詳しくはこちら
今後もPayPayは機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
さまざまな業種でご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
企業名:株式会社AirX
所在地:東京都新宿区西新宿1-1-6ミヤコ新宿ビル12SHINJUKU
HP:https://airx.co.jp/
AIROS Skyview(ヘリコプター遊覧予約サイト):https://skyview.airos.jp/
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
※たばこ等の法令に基づき、自らの費用負担により商品等代金の値引きや商品等の購入者に対する経済的利益の提供等が禁止されている商品またはサービスについては、PayPayクーポンの適用を禁止します。
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