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PayPay for Businessアプリ版でお客様の負担を軽減

店名
(PayPayアンバサダー)御茶ノ水フェアビンデン
業種
飲食
地域
トピックス
地域
関東

原材料にこだわった健康的なランチやお弁当をお手ごろ価格で提供している飲食店

「御茶ノ水フェアビンデン」は、株式会社みんなの農業・代表取締役の秋丸剛志さんがオーナーを務める飲食店兼お弁当屋さん。「医食同源」をコンセプトに、こだわりの食材で作ったおいしくて健康に良い食事を提供しています。

お店に導入する

3つのポイント

  1. お客様のうち約1/3がPayPayでお支払い!値上げしたにも関わらず客数増
  2. アプリ版「PayPay for Business」ではお客様のQRコードを読み取るだけでお会計ができる
  3. 会計管理も楽に!一日の売上をスマホひとつで確認
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「実はもともと、現金主義だった」と語る秋丸さんは、営業担当の訪問をきっかけに「御茶ノ水フェアビンデン」にPayPayを導入しました。アプリ版「PayPay for Business」も活用しながら、店舗でPayPayを積極的に利用するようになってからは、個人的にもキャッシュレス決済を利用するようになったそうです。

店舗外観

PayPay導入後のお客様の反応や集客ツールとしての活用法、アプリ版「PayPay for Business」ダウンロードの経緯などについてお話を聞きました。

ーこの記事が参考になりそうな方ー
キャッシュレスの波に乗り遅れたくない飲食店事業者様
PayPayを集客に利用したい事業者様

増税時にPayPayの還元を全面的にアピール。ランチを値上げしたが客数は増加

――PayPayを導入してよかった点を教えてください!

支払い方法が増えたことで、お客様満足度が上がったと思います。
予想以上にPayPayを使う人が多くて驚きました。全体のお客様数のうち約3分の1が、PayPayで決済しています。

あとは、消費税増税のタイミングで開催された「まちかどペイペイ 第1弾」キャンペーン(※)にも、かなり助けられましたね。

※「まちかどペイペイ 第1弾」キャンペーン
キャンペーン期間中に(2019年10月~2019年11月)、所定の条件に当てはまるPayPay加盟店であれば、所定のPayPayボーナスが利用者に還元されるキャンペーン。「消費者還元による還元」5%相当に、さらに5%相当を上乗せして、合計10%相当のPayPayボーナスを付与します。

還元

これまで原材料費に対してギリギリの価格でやっていたので、価格の見直しをしたいと思っていまして、実は消費税増税のタイミングで、お弁当・ランチともに100円値上げをしたのです。
しかし単純に値上げするだけでは客足が遠のいてしまうのでは……と不安がありました。

そこで店内・店外のいたるところにPayPayの販促物を貼って、PayPayボーナスで還元が受けられることをアピール。
すると思いがけないことに、客数が減るどころか少し増えたのです!

またPayPayアプリから、今いる場所の近くでPayPayが使えるお店を検索することができる機能があるのですが、それを見て来店されるお客様もいらっしゃいます。
PayPayがきっかけで来店し、リピーターになってくれた方も!集客ツールとしても役立っていると感じています。

――もともとは現金主義だったそうですが、店舗にPayPayを導入した後、考えに変化はありましたか?

個人的にもPayPayを使うようになりました。
ヤフーショッピングとあわせて利用すると、PayPayボーナスだけでなく、Tポイントも貯まりますよね。
工夫すれば二重、三重にポイントが貯まるので、お得感があります。

今までは別のショッピングサイトでポイントを貯めていましたが、最近は店舗の資材などもすべて、ヤフーショッピングで購入するようになりました。
かなりのヘビーユーザーだと思いますよ。

店舗にいらっしゃるお客様にも、よくおすすめしています。常連のお客様には「毎回の決済をPayPayにすれば、毎月このくらいのPayPayボーナスが貯まりますよ!」と具体的な額をお伝えすることも(笑)。

どのくらいお得かを数字を使って説明すると、それなら使いたい!とおっしゃる方は多いですね。

インタビューカット

――PayPay以外のキャッシュレス決済の導入は考えていますか?

現状は考えていません。あまりたくさんのサービスを導入してしまうと、お客様にとってもわかりにくくなってしまうと思うので、ひとまずはPayPayにしぼって運用していこうと考えています。

私はこの会社を立ち上げるまではIT業界にいましたが、PayPayの母体であるヤフーやソフトバンクが実現しようとしている世界観に共感できるというのも、PayPayの導入を決めた理由のひとつなんです。

だからこそ彼らが提供するサービスに関わりを持ち、世の中をより便利にしていきたいという部分もありますね。

お客様の負担を減らすため「PayPay for Business」を利用

――PayPay加盟店向け決済管理ツール「PayPay for Business」のアプリ版を使い始めた理由を教えてください!

お客様のQRコードを店舗側が読み取って決済をする「スキャン受け取り(ストアスキャン)」の機能を使いたかったから、というのが一番の理由です。

それには「お客様の負担をなるべく減らしたい」という思いがありました。


お会計時、お客様に店舗のQRコードを読み取ってもらい、金額を入力してもらうやり方よりもコンビニやチェーン店のように、お客様にただQRコードを出していただくだけで決済を完了できるのが理想的だと思っていたのです。

読み取り

お客様からは、「すごいね!」「楽でいいね」と好評です!

私としても、「最先端のものを柔軟に取り入れて使いこなしているお店」というイメージをお客様には持ってもらえるのは嬉しいので、スマホアプリ版「PayPay for Business」を使い始めてよかったと思っています。

――「PayPay for Business」アプリ版を使ってみて、会計管理の面で便利に感じていることはありますか?

常に店舗にいるわけではないので、店舗にいなくても売上を把握できるのは助かっています。

PayPay導入以前はすべての売り上げを紙の日計表で管理していたので、店舗に行かないとその日の売上がわからない状態でした。しかし今は、約3分の1のお客様がPayPayを利用していることから、PayPayによる決済金額×3で、その日のおおよその売上を把握できています!

「PayPay for Business」はこれまでブラウザで使っていましたが、ほとんどスマホでを使って仕事をしているので、アプリのほうが便利ですね。

PayPayは事業者・利用者の双方にとってWin-Winのサービス。やらない理由はない

インタビューカット

――改めてお店の特徴を教えてください!

「御茶ノ水フェアビンデン」は医食同源をコンセプトに、原材料にこだわった健康的なランチをお手ごろ価格で提供している飲食店です。
営業時間はランチ帯のみで、お弁当の販売も行っています。

当店をおもにご利用いただいているのは、健康に関心がある、近隣のビジネスパーソンの方です。

目指しているのは、ストレスや大気汚染による健康被害など、現代人が多く抱える健康面の問題を、食の力で解決すること。
そのためどのメニューも、食材の品質にはかなりこだわっています。
ですがせっかくならば毎日通っていただきたいという思いから、お弁当は750円、ランチは800円(※2019年11月現在)というお手ごろ価格でご提供しています。

作っている様子

また、お店で食べて終わりではなく、皆さんの食のリテラシーを高める活動もしていきたいと考えていて、各地の農家や企業と共同で商品開発をしています。

直近では、山梨県でひょう被害を受けた桃農家『興隆園』さんと一緒に、傷がついてしまった高級桃「ネクタリン」を加工し、ジャムとドリンクを作りました。
商品はクラウドファンディングで集めたお金で作ったのですが、日経MJやFM東京など、さまざまなメディアで取り上げていただいた結果、予想以上にたくさんの方にご購入いただけました。

「食べ物で人の体は変わる」ということを、もっと伝えていきたいですね。

――他の事業者の方にも、積極的にPayPayをご紹介くださっていますよね、ありがとうございます。

自分自身がPayPayを利用してみてメリットを感じたので、知り合いの事業者にもPayPayを勧めています。

当社は店舗での飲食事業に加え、移動販売事業も手がけていまして、そこでもPayPayを活用しているんです。
うちの店舗でPayPayを使っているのを見て、他の事業者さんが興味を持ってPayPayを導入するケースもあります。

導入費用は0円、決済システム利用料もかからないし(※2019年11月現在)、専用の機械を用意する必要もないので、事業者側としては導入のハードルは極めて低いと思います。
さらに、お客様はPayPayボーナスを受けられる。双方にとってWin-Winのサービスですよね!導入しない理由はないんじゃないかなと思います。

本

『商店経営者のためのスマホ決済 PayPay超入門』という本が、PayPayの導入方法や活用法が図解も交えて紹介されていました。
とてもわかりやすい内容でしたので、キャッシュレスの仕組みやPayPayについて基本的なことを知りたい方にはおすすめです!

せっかく導入するなら、使いこなさないともったいないですよね。私自身、もっとPayPayを店舗運営に活かせるよう、使いこなしていきたいと考えています!

店舗外観

集客ツールとしてのPayPayの活用法や、スキャン受け取り(ストアスキャン)が可能なアプリ版「PayPay for Business」の使用感など、多くの店舗様にとって参考となる内容だったのではないでしょうか。

PayPayは今後も、サービスのユーザービリティ向上やキャンペーンの企画を通じて、より多くのお客様に満足いただけるサービスをご提供してまいります。ぜひPayPayの導入をご検討ください。

店名:御茶ノ水フェアビンデン
所在地:東京都千代田区神田駿河台3-5 東京ファミリービル1F
連絡先:03-3292-5077
HP:http://xn--jvrr89ebqs6yg.tokyo/

※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。

※たばこ等の法令に基づき、自らの費用負担により商品等代金の値引きや商品等の購入者に対する経済的利益の提供等が禁止されている商品またはサービスについては、PayPayクーポンの適用を禁止します。

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