もし券売機とPayPayを併用することが面倒くさいと思っている方は食わず嫌い。商売に対する熱意があればPayPay導入はたいしたことではないですよ!
圧倒的に男性のお客様が多いというかなりの濃厚スープの豚骨味噌ラーメンじゃぐらは、こってりしていますがスープは水と豚骨。ラードや背脂等のアブラは使用していません。その製法は企業秘密!実はヘルシーなので、こってりラーメンが食べたいけどカロリーを気にしているという女性にもおすすめです。
ラーメンで有名な東京都中野区野方にある「豚骨味噌ラーメンじゃぐら 野方本店」様は券売機があるにも関わらず、PayPayを導入いただきました。
20歳から洋食の料理人として働き始めたという店主松本さんは親族の経営するうどん店の立ち上げに何件も関わってきました。
飲食業界に詳しい松本さんが家族を養っていくために選んだ道、それは「ラーメン」でした。
全国のラーメンを食べてたどり着いた「これは売れる!」と確信した一杯を修行してご自分なりに改良を加えてじゃぐらのラーメンは完成しました。
10人中3人が「美味い」と言ってくれればいい、その分母を増やしていきたいという松本さんにPayPayについてお話を伺いました。
豚骨をナマガラから炊く本格派豚骨スープにオリジナルの味噌ダレを加えた『超濃厚豚骨味噌ラーメン』
ーこの記事が参考になりそうな方ー
券売機とPayPay併用のオペレーションに対して不安を感じていらっしゃる方
今後期待されるインバウンド需要を今から検討したいオーナー様
――PayPayを導入した理由を教えてください
信頼しているラーメン店の仲間から「PayPay楽でいいよ!」とお勧めされ、担当のPayPay営業を紹介されました。
実際にPayPayを使った知り合いから勧められると信用できますよね。
紹介でやってきた営業は、若くて熱心で。
何度も通ってくれて、「PayPayは必ず広がりますから!いっしょにやりましょう!」と。
そう言われたら、俺も「よしやろう!」と決心しました。
2019年4月に導入したのですが、その頃は「ペイペイってなんだ?」という感じでした。
――PayPayを導入した決め手はなんですか?
知り合いの紹介というのもありましたけど、PayPay営業の熱意さに心打たれ応援したくなりました。
導入するメリットとして大きかったのは、PayPayはひとつのQRコードでアリペイも使えるということです。
このあたりは民泊施設が多いので訪日中国人が多くいらっしゃいました。
インバウンド需要が高かったとき、アリペイは大変助かりました。
中国人の方は、アリペイを使えるお店を探しているようです。
中国人の方は、日本円を使うのを嫌がります。
お店としても観光客の団体が7名様でいらっしゃったとき、
おひとりお一人が狭い店内の券売機に並ばれるよりも、
代表者ひとりが合計金額をアリペイで1回で支払ってもらえば券売機前の混雑緩和になります。
中国語が話せなくても、アリペイがあればやりとりがスムーズなんです。
アリペイの使い方は中国の方のほうがよくご存知です。
アリペイの金額表示は「中国元」ですので、決済前に数字をしっかり確認してました!(笑)
――PayPayを導入する前に不安なことはありましたか?
心配だったのは、PayPayを導入すると券売機のように食券が出てこないことでした。
うちの店はカウンター7席で、自分ひとりで営業していますが、慣れれば簡単でした。
――券売機とPayPayをどのように併用されているのですか?
食券機の上にQRコードを掲示しておりますので、PayPayをご利用される方はそれを読み込んでいただいて注文メニューの金額を入力してもらいます。
その後、私に決済完了を見せていただいて注文内容を確認します。
わたしの場合はオーダーを暗記するようにしてますが、席数が多い店舗さんはメモを取られた方が確実かと思います。
常連さんは注文するメニューが決まっています。
現金を出して、ボタンを押して、お釣りがでて、ではなく、PayPayはスマホに金額を入力するだけです。
PayPayユーザーは支払いに慣れていらっしゃるので早いですね。
PayPayで支払いされるとすぐそばに置いてある自分のスマホにメールがきますので決済が完了したことがわかります。
料理を作るので忙しいので画面を見たり確認はしないですが、今まで金額の入力間違いは一度もないですね。
PayPayで支払われるとオーナー様が登録したスマホで入金確認できます
券売機の売上とPayPayの売上を手書きでまとめています。
PayPayの売上はスマホを見ればすぐわかります。
集計は数分でできますから、かかる手間は増えてないです。
確定申告は、売上を記載するとき現金の売上とPayPayの売上を足すだけですからなにも難しくないです。
PayPayはもっと広がると思う。
だってPayPayは超楽だから!
ラーメン店は麺や野菜、新鮮な食材の仕入れが多いので現金だけで商売したいという気持ちはわかります。
もしPayPayの併用が面倒だと思っている方は食わず嫌いだと思います。
商売に対して熱意のある個人事業主さんで、PayPay導入を試さずにためらっている方は、運用はたいしたことないよと教えてあげたいですね。
他のスマホ決済事業者とPayPay、なにが違うかというと、情熱ですよ。
足繁く通ってくれて、いっしょにやりましょうと。
自分も応援してくれたら応援しますし、応援してほしいと言われたら応援する。
何度も足を運んでくれる熱意があるなら、やりますよって気持ちになる商売人は多いと思います。
それが商売のあり方、心意気ではないでしょうか。
――これからのPayPayに期待することはなんですか?
仕入れまですべてのキャッシュサイクルがPayPayで支払えるようになればもっと広まると思いますね。
PayPayでの売上が大きいほど、PayPayで卸業者に支払えるようになってもらいたいです。
すべてがPayPayで回るくらいPayPayさんにはがんばってほしいですね。
PayPayに期待を込めて激励いただきました、肝に命じて邁進します!
今後もPayPayは機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
さまざまな業種でご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
店名:豚骨味噌ラーメンじゃぐら 野方本店
所在地:東京都中野区野方5-25-2
連絡先:03-5356-9701
HP:https://www2.hp-ez.com/hp/jagurahonten
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
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