PayPayは使って損はしないサービスだと思いますからお店としては「PayPayやらなきゃそんそん!」ってお客様にお勧めしています。
東京都東村山市にある「むさしのアイタウン」に隣接した「ギャラリーぱるけ」はレンタルギャラリーを併設したカフェ。「ぱるけ」はスペイン語で公園という意味です。いろんなひとが緑に触れることができて、集まり、おしゃべりできる場所がこの「ぱるけ」です
東京都東村山市にある「むさしのアイタウン」に隣接する「ギャラリーぱるけ」はレンタルギャラリーを併設したカフェ。
オーナーの大津さんは自分も楽しめることを仕事にしたいと旅行会社を退職後、2015年にこのお店をオープンしました。
アート作品展や手作り教室、ミニライブなど、自由な表現場として利用できます。
また、手作り教室は「1回だけならやってみたい」という方のために作家さんを招いて開催しています。
1回だけのお試しができるのはいいですね。
大津さんにとって東村山は馴染みのない土地だったため、オープンから1年ほどはお客様を待つばかりの毎日だったそう。
ーこの記事が参考になりそうな方ー
おひとりで運営されていて人手不足がお悩みというオーナー様
常連のお客様にコストをかけずに還元したいとお考えの経営者様
――PayPayを導入した理由を教えてください
2019年6月にPayPayを導入しました。
お店の近くにあったお弁当屋さんがPayPayを導入していて。
「それなに!?」って興味がわいて、お弁当屋さんにPayPay営業を紹介してもらったんです。
それまでは現金とクレジット払いを用意していました。
クレジットカードの良いところは、高額商品だけど買いたいというお客様が手持ちの現金がない、銀行におろしに行くのは手間、という場合に使っていただけるところです。
ただ、クレジットカード払いされる方は少なく、ほとんど現金でのお支払いでした。
PayPayを導入したのは好奇心と、キャッシュレスという時代の流れに早いうちから乗りたいと思ったからです。
いまは大津さんの人柄とお店の雰囲気が気に入ったお客様でいっぱいに。
「みなさんのコミュニティのなかに、ぱるけも入ることができたかなと思ってます」
――PayPayを導入する前に不安なことはありませんでしたか?
不安なことはなかったですね。
初期費用費用も入金手数料も決済システム手数料も0円と聞いていましたので、お店にリスクが少ないと思いました。
「タダより怖いものはない」ってよく言いますけど、PayPayに関してはその言葉はくつがえりましたね。
PayPayに限っては、この定説は当てはまらなかったです。
あと、とにかくやってみたくて仕方なかったというのもありますね(笑)
取材した日は冬花のハンギングバスケットのレッスン中でした
――PayPayを導入していかがですか?
最初は、若い人をターゲットにしようと思っていたんです。
開店してみると、お客様はご年配のかたが多く、スマホを持つことは「新しいもの」という世代。
さらにPayPayを導入したときはキャッシュレス還元事業が始まる前で、PayPayを使うひとはほとんどいらっしゃらなかったんです。
それで気づいたのが、PayPayを使うことを怖がっているかたが多いことです。
2020年10月から、PayPayと東村山市のキャンペーン(※)があったのでお客様にPayPayでのお支払いをお勧めしました。
「やらなきゃそんそん!」って言って。
最近は90%ほどがキャッシュレスでのお支払いです。
割合は、PayPay60%、クレジットカードが30%ほど。
「PayPayキャンペーンのお店です!」っていうのが名刺代わりです
お客様にPayPayをおすすめしているのは、お客様に得をしてほしいと思ったからなんです。
ある80歳のおばあちゃんはスマホで支払うなんてよくわからないし、だまされるんじゃないかって。
現金があれば事足りるから使いたくないっておっしゃっていたんです。
みなさん同じ大切なお客様なのに、PayPayのキャンペーンで得をする人とそうでないひとがいるのって不公平だなと思いました。
お客様に同じサービスを提供したくて、「PayPay使えますよ」って声をかけるようにしたんです。
「使わない」という方には強くはお勧めしません。
でも「こわいから…」とおっしゃるひとには「こわくないですよ!」とPayPayの使い方を教えてさしあげています。
こわいからという方は、興味はあるってことだと思うんです。
今日も80歳の常連のお客様がPayPayでお支払いしてくれました
年配のかたも電車やバスには乗られるので、交通系ICカードは使い慣れていらっしゃいます。
交通系ICカードは駅で現金をチャージするでしょう?それとPayPayは同じで、セブンイレブンでチャージするだけなんですよって、自分が入金した分だけ使えるんですってお話するとやってみようかなって言ってくださいます。
コーヒー飲んで、PayPayで払ってもらうときには、みんなで「ぺいぺい!」って言っちゃいます(笑)
うちのお店だけじゃなく、このポスターが貼ってあるお店はみんなお得ですよって。
キャッスレス化についていけなくなりそうなとき、使うきっかけをもらえたって喜ばれます。
キャンペーンが終わっても、PayPayユーザーは引き続き使われると思います。
一度PayPayを使ったら、支払いの簡単さと便利さがわかりますから。
――PayPayを導入してメリットはありましたか?
PayPayはスマホをお持ちの方でしたらどなたでも使えますから、お店の間口が広がったと感じます。
うちは、ひとりで営業していますから、お皿を洗っているときでも「お会計はPayPayで!」とお客様におっしゃっていただけると、決済画面を見せてもらって「ありがとう!またね!」で終わるのが助かっています。
レジをうたなくても、PayPay for business(売上管理ツール)で決済履歴が見れますから売上の把握も簡単です。
PayPayは加盟店にとって0円で導入できるけど、ユーザにとってもメリットがあるサービスだって伝えたらもっと導入するお店は増えると思います。
PayPay営業さんは挨拶も連絡もこまめにしてくれますし、一生懸命やってくださいます。
PayPayさんと直接やりとりして導入してよかったなって思います。
相談しやすいですし、いろんな加盟店があると思いますが親身になって対応してくれます。
PayPayさんは、フォローが手厚いですよね。
「うちはPayPay使えないお店です」と断るのもいいですけど、お店としては「現金もPayPayも使えるお店」になりたいじゃないですか。
今まで通りのことと新しいこともできる、そんなお店になれますよ。
時代の波に乗れる、お客様にお得なサービスを提供できる、お店にとってのデメリットが思いつかないんですよね。
時代はどんどん流れていきますから早めにスタートしておくことをお勧めします。
お客様はPayPay使うひとと使わないひと、いろんなひとがいらっしゃいますが、PayPayのキャンペーンをフル活用すると集客に大きくつながると思います!
今後もPayPayは機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
さまざまな業種でご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
店名:Gallery Parque + Café(ギャラリーぱるけ)
所在地:東京都東村山市本町3丁目1-35
連絡先:042-306-2061
HP:https://www.parque1155.com/
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
※たばこ等の法令に基づき、自らの費用負担により商品等代金の値引きや商品等の購入者に対する経済的利益の提供等が禁止されている商品またはサービスについては、PayPayクーポンの適用を禁止します。
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