現金以外の決済手段を増やすため、どのキャッシュレス事業者を選ぼうかとなったとき、すぐに思い浮かんだのは営業担当が足繁く訪問してくれたPayPayでした。
三菱重工相模原ダイナボアーズはラグビーを通じて本拠地「相模原」の名を全国に発信し、また、ラグビーを通じて地域との交流を深め、貢献することで人々から真に愛されるチームを目指しています。
三菱重工相模原ダイナボアーズはジャパンラグビートップリーグに参加するチームです。
2021年2月21日の開幕からPayPayをご利用いただきましたが、結果や感想はどうだったのでしょうか。
ダイナボアーズの本拠地神奈川県相模原市で同社経営管理部の佐藤さまと竹花さまに取材させていただきました。
会社の入場ゲートにはダイナボアーズの試合日程が更新されています。お写真は取材を受けてくださった佐藤さま。
ーこの記事が参考になりそうな方ー
1960年発足当時は社員が選手となり、会社全体でチームを応援して社員の絆を深めることが目的のいわゆる実業団でした。
わたし(佐藤)は元は選手で、引退後もチームを強くしたいという気持ちが強く、いまはダイナボアーズ事務局を運営しています。
三菱重工は野球、マラソン、ラグビーの3競技に力を入れています。
スポーツによるポテンシャルは高く、社会性があり一丸となって盛りあがれるのはスポーツのいいところですね。
健全で公平なところも良いイメージに繋がります。
ラグビーワールドカップ2019日本大会に向けた功績に対して授与された感謝状
加盟店申込数300万カ所以上(2021年2月時点)のPayPayですが、スポーツ会場においての導入率はまだまだ開拓中。
PayPay営業の芦谷は、大学時代にラグビー部に所属しており「特にラグビー会場でPayPayを使ってほしい」という思いが強く、ご提案に通っていました。
芦谷の思いが通じたのか、ラグビーチームのなかでもダイナボアーズ様はいち早く導入を決めていただきました。
PayPay導入後、SNSで拡散していただきました!詳しくはこちら
――キャッシュレス決済を導入した理由を教えてください
2022年1月に始まる新リーグ(名称は2021年6月に発表予定)では、今まで日本ラグビーフットボール協会が運営していた構造を刷新することが決まりました。
大きく変わることとしては、ホームエリアの選定やスタジアムの確保などの興行、グッズ販売など企画・運営も各チームが事業化することです。
参加企業にとってはラグビーが新しい収益を生む一大コンテンツとなるのです。
利益を生んでいくという大きなミッションが見えたものの、収入源のメインとなるグッズ販売のお支払い手段は現状、現金だけ。
お客様にとっては現金以外の支払い手段が選べると便利なんだろうなと思い、お客様にお買い求めいただきやすいようにキャッシュレス決済の導入を検討することにしました。
企業の姿勢として、キャッシュレスで感染症対策をすることもできると思いました。
どこのキャッシュレス事業者を選ぼうかとなったとき、すぐに頭に浮かんだのは足繁く訪問してくれたPayPay営業の芦谷さんのことでした。
佐藤さんとPayPay営業芦谷。導入後もしっかりフォローさせていただきます!
佐藤さんは今回のPayPay導入をきっかけにPayPayアプリをダウンロードし、PayPayユーザーになったそうです。
一方で、竹花さんは導入前からPayPayユーザーで、佐藤さんに「PayPayはすごい!」と熱く語ってくださっていたそうです。
――PayPayを導入した理由を教えてください
PayPayはユーザーに高い還元があるからお客様に喜ばれますし、感染症対策になります。
竹花もよくPayPayを利用していておすすめだったというのもありますが、PayPay営業の芦谷さんの情報と熱意が大きいです。
PayPay導入した理由の8割は芦谷さんの熱量の高さによるものだと言ってもいいくらいです!
――導入までに社内調整など難しいことはありましたか?
「今シーズンからPayPayを導入しよう」と決めてからはスムーズでした。
社内ルールで起案し上申書をあげるのですが、そこで「PayPayの手数料ってこれだけ?PayPayってなにで儲けてるの?」ということを社内の担当者が不思議に思って聞いてきたぐらいですね。
僕たちもわからないのですぐ芦谷さんに確認しました!
「PayPayはいまは多くの個店のみなさまに使っていただくことを目的としています」とのことで、理由に納得。
無事に決裁がおりました。
PayPay加盟店導入費用について詳しくはこちら
2021年2月21日初戦開催日のグッズ売り場の様子
申込みも簡単でした。
審査のためにいろいろな書類が必要なんだろうなと思っていました。
ところが、用意したのは入金先と免許証の提示だけ!
ハードルが高いのかと思っていたのですが決してそんなことはなく、PayPay導入はメリットしかないと思いました。
必要な書類は業態等により異なります。詳しくはこちらをご確認ください
クオリティが高いグッズは佐藤さんと竹花さんお二人の発案で商品化。ぬいぐるみが一番人気!
――PayPay導入後、不安や心配だったことはありませんでしたか?
心配だったことは、われわれはスポーツをメインに活動していてデジタルに詳しい人間ではないので、導入後、操作方法など迷わないかなどの不安はありました。
しかし、PayPayは決済画面を見せていただいたお客様自身で支払うボタンを押すだけで、とにかく簡単。
現金しか使えず売上につながるチャンスを逃すことを考えると、手数料がかかることも大したことではないと思っています。
――PayPayを導入していかがですか?
本拠地(相模原ギオンスタジアム)で行われた初戦で初めてPayPayを利用しました。
コロナ禍のため観客数を制限したことで、昨シーズンと比較して観客動員数を6割減らしての開催でしたが、その日の売上は前年の売上とほぼ同じでした。
売り上げの4分の1はPayPayでのお支払いとなっており、売り上げの向上にもPayPayは貢献したのかなと思います。
ここまでPayPayが使われているのは想定外でした。
PayPay for Business(売上管理ツール)は便利ですね。
ログインすれば、売り場から離れていても売上が確認できます。
現金だけの場合はスタッフに電話してレジの中を数えてもらっていましたので、これがデジタルの強みというんでしょうか。
また、われわれと同じくPayPayも自治体との取り組みを強化しているところもいいですね。
PayPayのキャンペーンによって地域の活性化がより深くなりました。
佐藤さまと竹花さまにPayPayクーポンについてご提案するお時間をいただきました
PayPayクーポンについて詳しくはこちら
PayPay導入前は、会社でグッズを買いたいという社員がいても、その場で現金を受け取ることができないので「今度の試合の日に来て買ってください」とやむなくお断りしていたんです。
PayPayで決済してもらえれば会社指定の口座に入金されますので、事務所で販売することができるようになりました。
こんな使い方もできるのかと思いましたね。社員一同、よりいっそう団結できそうです。
グッズを販売できる時間は試合当日の試合開始前とハーフタイム、試合終了後のみ。お会計のスピードアップが売上とお客様満足度アップにつながります
PayPayはとても便利でお客様にお得な決済サービスです。
お店にとってもハードルは低いですし、実際導入した後もPayPayユーザーのほうが使い方に詳しいので困ったことはなかったです。
QRコードがあればイベント会場でも、社内でも、どこでも支払えます。
スポーツチームの売上を伸ばしたいと考えている方は早めに導入したほうがいいですよ!
チームの強化だけでなく事業拡大の両輪をまわすという大きな目標に向かっているお二人。
創部50周年の取り組みとして新リーグ開幕の前にPayPayを使った企画を検討中。
今後は、現在導入いただいているグッズ販売のほかにも、観戦チケット、ファンクラブの会費、飲食店ブースでもPayPayを使いたいとのことでした。
今後もPayPayは機能を充実させ、よりよいサービスを提供してまいります。
さまざまな業種でご利用いただいているPayPayの導入をぜひご検討ください。
三菱重工相模原ダイナボアーズ
HP:https://dynaboars.mhi.com/
公式Twitter:DYNABOARS
※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なることがございます。
※たばこ等の法令に基づき、自らの費用負担により商品等代金の値引きや商品等の購入者に対する経済的利益の提供等が禁止されている商品またはサービスについては、PayPayクーポンの適用を禁止します。
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