今回は落語会ではじめてPayPayを導入された落語家「林家木りん」さんにお話を伺います。 木りんさん は笑点メンバーの 林家木久扇 師匠のお弟子さんで「きりん」のお名前の通り192cmの長身。以前はモデルの仕事もされていたそうです。 落語会でのPayPay初導入となった「林家木りん 独演会」(2/16 @聖徳記念絵画館)では 「当日券 3,000円 / 前売券 2,800円」に追加で「PayPay払い 2,500円」の特別価格が設定されました。
――どうしてPayPayを導入されたんでしょうか?
新しいもの好きなんです!!
落語という伝統文化の中に新しい風を吹き込めたらなぁー、と思いまして。
木久扇 師匠にPayPayの話をしたところ「おもしろいね。(時そばみたいに)おつりをごまかされなくて、いいねー。」と言っていました。
――えっ!! 木久扇 師匠って80歳超えてましたよね!! 新しいことにも柔軟なんですねー。
師匠は 木久蔵ラーメン もやられていたので、商売のこともよくご存知です。
私の落語会のチケットは、直接予約があったものは取り置きで落語会の当日に精算。前売りはチケット会社経由での販売になります。直接予約は「やっぱり行けなくなった」と直前にキャンセルが出るし、前売りは取次手数料がかかるのが嫌なんです。
理想を言えば、直接予約のときにPayPayで決済までできれば、おつりの準備みたいな当日精算の手間も掛からないし、取次手数料もかからない。
もちろん、いまはPayPayではそこまではできませんが、まずは当日精算だけでもPayPayでやりたいと思いました。今回は現金払いも併用ですが、いづれはPayPay払いだけの落語会をやりたいですねー。
――なるほどチケット予約時のPayPay決済ですかー。社内で検討してみます。
他にもやってみたいこと、ありますか?
あとは「投げ銭」ですね。PayPay投げ銭。
現金だと、財布の中のお金(小銭)だけですが、PayPayなら金額も自由に入力できるので自分の芸を正しくお金で評価してもらえると思うんです。
投げ銭していただいた方には、限定画像とかチケット割引とかプレゼントできるといいですね。
ただ今だと誰が投げ銭してくれたか分からないんですよねー。
――いろいろとアイディアが溢れ出ていますね。さすが落語家さんです。
話は尽きませんが、そろそろお時間ですので、最後は落語家さんらしく「なぞかけ」で締めていただければと思います。
いきなり無茶ぶりですねー(笑)。
では「PayPay」とかけまして「習字」と解きます。
その心は「はらい」がいいです。
――おあとがよろしいようで。。。ドドン。
ということで「林家木りん」さんの情報など掲載しておきます。気になった人はチェックしてみてください。
林家木りん
落語家 林家木りんオフィシャルサイト|旅する木りん
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