本人確認ができない場合は、以下をご確認ください。
本人確認ができないケース
以下に該当する場合は、本人確認ができません。
- 別のアカウントですでに本人確認済みの場合
- 外国の政府等において重要な地位の方やそのご家族に該当する場合
「顔認証と身分証での本人確認(eKYC)」をする場合の注意点
■利用可能な本人確認書類について
かんたん確認に利用可能な本人確認書類は以下の通りです。
- ・運転免許証
- ・マイナンバーカード
- ・運転経歴証明書
※有効期限内または現在有効な原本に限ります。コピーは無効です。
■本人確認書類の撮影について
本人確認書類の撮影時は以下にご注意ください。
- ・明るく平らな場所に本人確認書類をおいて撮影してください
- ・本人確認書類以外の人やものが映り込まないようにしてください
- ・濃い影や光の反射が入らないようにしてください
- ・白い背景など境界がわかりづらいものの上に置かないようにしてください
- ・画像のピントを合わせ、文字や公印が読める画像を撮影してください
- ・指定された枠内に本人確認書類の四隅が写るようにしてください
- ・本人確認書類は「表面」「厚み(斜め)」「裏面」を正しく撮影してください
-
《ご注意》
・運転免許証、運転経歴証明書の「裏面」の撮影は書類の裏面に記載事項がない場合でも必要です
・申請時に選択した本人確認書類以外のものを撮影した場合、審査ができません
・本人確認書類以外の人やもの(クレジットカードやキャッシュカードなど)が映りこんでいる場合、審査ができないことがあります
■顔写真の撮影について
本人確認書類の撮影時は以下にご注意ください。
- ・明るい場所で撮影してください
- ・濃い影や光の反射が入らないようにしてください
- ・指定された枠内に顔全体が入るように撮影してください
- なお、本人確認書類と顔写真が一致しない場合は、眼鏡の有無や髪型などを可能な限り本人確認書類の写真に近い見た目にして再度お試しください。
■個人情報の入力について
ご入力いただく情報は、利用する本人確認書類の情報と一致している必要があります。
情報に誤りがある場合、本人確認を行うことができません。
引っ越し等で本人確認書類の住所変更をしていない場合は、住所変更後にお申し込みください。
また、氏名や住所情報はご利用いただく「ハイフン表記(例:1-2-3)」であるか「〇丁目表記(例:1丁目2番地3)」であるかを含めて、利用された本人確認書類と同じ表記で入力をしてください。
■よくある失敗ケース
- 住所の丁目や番地が抜けている
例)
本人確認書類:東京都千代田区1-2-3
入力した情報:東京都千代田区2-3
- 地名や建物情報の表記が異なる
例)
本人確認書類:東京都千代田区1-2-3 A棟456
入力した情報:東京都千代田区1-2-3 ●●マンションA棟456