名古屋市上下水道局が発行する水道料金等の納付書が「PayPay請求書払い」に対応し、2022年8月1日から「PayPay」で支払えるようになりました。(※1)
今回の水道料金の導入に伴い、名古屋市では電気・ガス・水道料金などの公共料金のお支払いに対し「PayPay」をご利用いただけます。(※2)
「PayPay請求書払い」は、電気・ガス・水道料金などの公共料金や通信販売の請求書(払込票)に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取ってその場で支払うことができるサービスです。税金や公共料金などを、都合の良い場所で24時間いつでも支払えるので、払い忘れの防止はもちろん、支払いのための外出や現金を引き出す時間や手間の削減、引き出し手数料の節約にもつながります。
なお、2022年6月現在、2,199の地方公共団体や事業者(自治体1,310、水道局889)と314の電気、都市ガス事業者の公共料金、1,640の民間企業による物販、サービスの通信販売、放送の受信料などの請求書(払込票)で「PayPay」がご利用いただけます。
※1 ご利用にはPayPayアプリの1.34.0バージョン以上が必要です。
※2「PayPay」でお支払い可能な地方公共団体や事業者はこちらをご覧ください。