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キャッシュレス決済とは?ポイントが還ってくるお得な使い方【2019年7月】

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済が話題になっています。キャッシュレス決済は、日本だけではなく世界中で急速に普及していますが、抵抗感をもつ現金派の方も多くいらっしゃるのが実際のところ。

ですが、黎明期のいまだから受けられるお得な特典やサービスも次々に登場しています。

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この記事では、種類も豊富なキャッシュレス決済のお得な使い方を解説していきます。
正しい最新の知識を身につけて、自分に合ったキャッシュレス決済を使っていきましょう!

キャッシュレス決済の詳しい使い方を知りたい人は、この記事もおすすめです。

お得なキャッシュレス決済はどれ?賢い使い方とキャンペーン情報まとめ
キャッシュレス決済の還元率を上げるコツ!お得なキャンペーンもご紹介

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キャッシュレス決済とは?

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済とは、モノやサービスの対価として、現金以外の方法でお金を支払うこと。

キャッシュレス決済と聞くと
「現金を使わないと管理しづらいから使いたくない」
と考える人も多いのではないでしょうか?

新しく登場したサービスには、つい身構えてしまいますよね。
しかし、キャッシュレス決済は身近なところで昔から使われています。

たとえば銀行口座からの光熱費の引き落としや、家賃の振込などもキャッシュレス決済。電車やバスの利用者が使っている、Suicaなどの交通系ICカードもキャッシュレス決済サービスです。

これにより、コンビニで現金を支払ったり、券売機で切符を買ったりする手間がなくなりました。また、列に並ぶ時間からも解放され、よりスムーズに人が移動できるように。買う人にも売る人にも、お互いにメリットとなります。

キャッシュレス決済にすることで、暮らしがより便利になり、手間や無駄な時間も減っています。すでに交通系ICカードが生活に溶け込んでいるように、キャッシュレス決済はすでに身近な存在へとなっているのです。

現金よりもお得なポイント還元が受けられる

2019年10月の消費税増税予定にあわせて、国が主導するキャッシュレス・消費者還元事業が施行される予定です。

キャッシュレス・消費者還元事業とは「キャッシュレス決済をした消費者に、増税分のポイントが還元される」といった制度。

PayPayもキャッシュレス・消費者還元事業の対象事業者となることが決定しています。2019年10月より、通常のキャッシュバックボーナスであるPayPayボーナス(支払い金額の0.5~3%)に加え、国からのポイント還元も付与されます。国からの還元率は、お店の種類によって変わりますが、2%または5%を予定されています。

キャッシュレス・消費者還元事業の詳しい説明や、お得なポイントが受けられる手順などは、こちらの記事で詳しくご説明しています!

キャッシュレス決済のポイント還元事業とは?消費者と店舗それぞれのメリットを解説

PayPayはキャッシュレス決済ブームの皮切りとして「100億円あげちゃうキャンペーン」、「第2弾100億円キャンペーン」と過去2度にわたって大々的なキャンペーンを開催してきました。

  • 第一弾のキャンペーンは、対象店舗でPayPayを使えば、最大全額還元(付与上限10万円まで)※2018年12月4日〜13日まで
  • 第二弾のキャンペーンは、対象店舗でPayPayを使えば、最大全額還元(付与上限1,000円まで)※2019年2月12日〜5月13日まで

今後もぜひ最新情報をチェックしてみてくださいね。

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そんなにお得なのに、日本で浸透していないのはなぜ?

経済産業省のデータによると、日本でのキャッシュレス決済比率は約2割。日本国内のキャッシュレス決済が普及するスピードは、諸外国に比べ、大幅に遅れています。

参考:キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識

では、なぜ現金よりもお得なキャッシュレス決済が、日本では浸透していないのでしょうか?「現金は安心感があるから」「ATMが銀行の収益源だから」など、さまざまな要因が関係していると推測できます。

とはいえ、日本のキャッシュレス決済は諸外国から遅れをとっているため、このままでは訪日した外国人のスムーズな決済を妨げてしまう恐れが。
「ATMの使い方がわからない」
「日本円に両替するのが面倒」
「支払い方法がわからずストレス」

などの理由により、インバウンド収益に支障が出てしまいます。

日本経済の活性化のため、経済産業省は「キャッシュレス・ビジョン」なる構想を明らかにしていて、前述した還元制度のような施策がどんどん生み出されています。

キャッシュレス・ビジョンや、キャッシュレス決済の今後については、こちらの記事で詳しくチェック!

キャッシュレス・ビジョンとは?キャッシュレス決済のこれから

キャッシュレス決済は、これからますます盛り上がっていくと考えられます。手間や無駄な時間を削減できるため、早めに使い始めてみてはいかがでしょうか?

キャッシュレス決済導入のメリット・デメリット

キャッシュレス決済

前述した通り、キャッシュレス決済サービスを使うことで、さまざまなメリットを受けられます。ただ、メリットがあればデメリットもあるのが当然。

メリット・デメリットを正しく理解して、自分に合った支払い方法を選んでくださいね。

キャッシュレス決済のメリット

①現金を持つ必要がなくなる
キャッシュレス化が進むと、現金を持つ必要がなくなるので紛失のリスクを防げます。

②支払いがスムーズになる
キャッシュレスでの支払いであれば、小銭を探す必要はありません。普及が進めば、レジでの長い行列も解消するでしょう。

③外国人観光客の支払いもわかりやすい
日本国内のキャッシュレス化が進むことにより、外国人観光客が日本円の現金を使う必要がなくなるでしょう。慣れない通貨を使用するストレスを感じることなく買い物ができます。

④日本人が海外に行きやすくなる
キャッシュレス決済サービスを使えば両替が必要ないので、両替所に行く時間や両替手数料を使う必要がありません。

⑤お金の管理がしやすい
キャッシュレス化することにより、自動的に1円単位で履歴が残ります。履歴は、インターネットやアプリなどでいつでも見られます。

⑥ATM手数料がかからない
条件付きで手数料無料のATMもありますが、常にその条件のなかで入出金ができるとは限りません。キャッシュレス決済サービスを使えば、常にATM手数料を節約できます。

⑦ポイントの還元が受けられる
キャッシュレス決済の場合は、支払いの際にポイント還元を受けられます。たとえば1%の還元率であった場合、月10万円利用するだけで1,000円分のポイントが貰えます。

⑧決済の透明性があがる
キャッシュレス決済をすることで、アプリなどのサービスに履歴が残ります。支払い履歴が残ることで、お金の動きが容易に見えるようになり、マネーロンダリングや脱税を防ぐといった効果もあります。

キャッシュレス決済のデメリット

①使いすぎてしまう可能性がある
キャッシュレス決済は、後払いができるので、持っている金額以上のお金を使うことが容易にできます。気がついたら、思った以上にお金を使っていたなんてことも。

②災害に弱い種類もある
キャッシュレス決済を使用するには、電気が必要となります。災害によりデータの読み取り機器に電気が通らない場合は利用できません。

③使えないお店もある
街には、現金支払い専用のお店も多くあります。また、キャッシュレス決済にも多くの種類があるので、使いたいキャッシュレス決済にお店が対応していないパターンも。

メリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです。

キャッシュレス決済のメリットとデメリット!「現金不要」が加速するワケ

キャッシュレス決済サービスの種類

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済サービスを利用する際には、「前払い」「同時払い」「後払い」といった3つの支払い方法があります。自由にお金が使えると無駄遣いが増えてしまう人は、事前にチャージが必要な「前払い」を選んでお金の管理をするなど、自分の生活スタイルに合った支払い方法を選びましょう

また、支払い方法だけでなく、キャッシュレス決済にもさまざまな種類があります。

なかでも、メインで使われていくキャッシュレス決済は「スマホ決済」「クレジットカード」「電子マネー」の3つであると考えられます。

スマホ決済

スマホ決済とは、バーコードやQRコードをスマホで読み取り、キャッシュレス決済を行うこと。代表的なのは「PayPay」「LINE Pay」「Origami Pay」「楽天ペイ」「d払い」などです。(※)

現在もっとも注目されているキャッシュレス決済方法であり、各社積極的にキャンペーンを行っています。

スマホ決済の特徴的なメリットは、店舗側の導入の手軽さです。

スマホ決済は、お店にQRコードやバーコードを置いておき、あとはお客様がそれぞれスマホで読み込むだけ。お店側は、読み取り機器も、読み取る電力も必要ありません。そのため、急速にスマホ決済が全世界で広がっているのです。

キャッシュレス決済やスマホ決済の詳しい種類分けや各社サービスの違いを知りたい方は、以下の記事がおすすめです。

キャッシュレス決済の種類がすべてわかる!話題のスマホ決済まで

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非接触型スマホ決済

非接触型スマホ決済とは、先にお金をチャージして使用する、プリペイド式のキャッシュレス決済サービスです。代表的なのは「Apple Pay」「Google Pay」「おサイフケータイ」など。

こちらは「非接触型決済」と呼ばれ、お店側に高額の専用端末を用意する必要があります。お店側に決済手数料がかかるので、小規模なお店では導入が難しいといったデメリットも。

クレジットカード

クレジットカードは、いま現在、全世界で使えるもっとも信用が高いキャッシュレス決済サービスです。限度額が高いクレジットカードは、高級車などといった高額の買い物も可能なのが特徴。

「接触型決済」と呼ばれ、お店側も専用端末を用意する必要があります。また、お店側に決済手数料がかかるので、非接触型スマホ決済と同じく、低価格なお店では導入が難しいといったデメリットもあります。

カード会社により補償やサービスがあることが、信用性が高くなっている理由のひとつです。

電子マネー

電子マネーは、先にお金をチャージして使用する、プリペイド式のキャッシュレス決済サービスです。
代表的なのは「Suica」「WAON」「nanaco」など。カード型なので、持ち運びに便利でケースに入れたままタッチできるのが特徴。

「非接触型決済」と呼ばれ、お店側に高額の専用端末を用意する必要があります。利用手数料がかかるので、非接触型スマホ決済やクレジットカードと同じく、低価格なお店では導入が難しいといったデメリットも。

キャッシュレス決済の未来

キャッシュレス化への流れは、国が推進していることもあり、今後ますます広がっていくことでしょう。

2017年の日本におけるキャッシュレス決済の割合は、約2割。国の指針であるキャッシュレス・ビジョンでは、2027年6月までに、国内のキャッシュレス決済の割合を40%程度まで高めることを目標としています。(※)

国がキャッシュレス決済を進める大きな理由として、前述した日本経済の活性化や、社会的価値があることが挙げられます。

消費者からすると、キャッシュレスに切り替えることで、現金の管理による不便さから解放されるといったメリットがあります。いま「現金」から「キャッシュレス」へと変化する時代が訪れているといえるでしょう。

キャッシュレス決済を始めるなら、さまざまなお得なキャンペーンがあるPayPayがおすすめですよ。

「キャッシュレス決済をお店に導入したい!」「個人事業主として使いたい!」という事業者の方には、こちらの記事もおすすめです。

キャッシュレス決済に手数料がかからないワケ。店舗もユーザーも知って得する最新情報

(※)2019年7月5日時点の情報

※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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※インテージ SCI Payment 決済サービス / 決済手段別 決済回数構成比

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