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PayPayからのお知らせ

不正利用対策強化のため本人認証サービス「3Dセキュア2.0(EMV 3Dセキュア)」に対応

PayPayは、2022年9月に、さらに安全安心に「PayPay」をご利用いただくため、PayPayアプリ バージョンv3.57.0以降においてクレジットカードの本人認証サービス「3Dセキュア2.0(EMV 3Dセキュア)」に対応しました。

「3Dセキュア2.0」では、ご契約のクレジットカード会社にあらかじめ登録した通知先などでワンタイムパスワードを受け取り、本人認証を行います。
登録したパスワードで本人認証を行う従来の3Dセキュア1.0と比較し、パスワード忘れなどの心配がなく、より安全かつスムーズに本人認証を行うことができます。

ご利用のクレジットカードが本人認証サービス「3Dセキュア2.0(EMV 3Dセキュア)」に対応しているかのご確認、および本人認証サービスの設定方法などについては、ご契約のクレジットカード会社までお問い合わせください。

<本人認証サービス(3Dセキュア)設定方法>
登録方法をご確認ください。

※PayPayアプリは、最新のバージョンでご利用ください。
※3Dセキュア1.0での認証は順次終了予定です。

PayPayはお客さまに、より安全安心にご利用いただけるサービスの運営に努めてまいります。

昨今、フィッシングサイトによる不正利用の被害が増加傾向にある中、PayPayではこれまでも不正利用対策として、利用しているスマートフォン以外の端末からアクセスがあった場合にはSMSで通知する2要素認証や金融機関口座を登録する際の「eKYC」の導入を行ってきました。また、連携する金融機関との協力をはじめ、システムによる不正検知や、24時間365日の専任スタッフによる監視を実施しており、PayPayが不正利用を検知、判断した場合には、対象アカウントの利用を即時停止するなどの措置をとっています。

これらのセキュリティ施策などの効果により、「PayPay」の不正利用発生率は0.001%(※1)と低く、不正利用被害額においては、クレジットカードの500分の1以下(※2)となりました。また、今回の「3Dセキュア2.0」の対応でセキュリティを強化したことにより、さらに安全安心に「PayPay」をご利用いただくことができるようになりました。

PayPayで行ってきた安全安心への取り組みについては、こちらをご覧ください。

【ご参考】2021年1月から12月における「PayPay」の不正利用発生率

 不正利用発生率期間
PayPay0.001%2021年1月 ~ 2021年12月
(参考)クレジットカード0.047%(※3)2021年1月 ~ 2021年12月

※1 PayPayの不正発生率は、2021年1月1日から12月31日における「PayPay」を利用した決済金額のうち、不正であると申請された金額の割合。
※2 一般社団法人日本クレジットカード協会が発表した「クレジットカード不正利用被害額の発生状況」不正利用被害額と「PayPay」で不正であると申請された金額を比較して算出、当社調べ(2021年1月~12月)
※3 クレジットカードの不正利用発生率は、一般社団法人日本クレジットカード協会、クレジット関連統計「3.(一社)日本クレジット協会の調査結果に基づく統計」のうち「クレジットカード動態調査結果一覧(信用供与額・契約件数)」、「クレジットカード不正利用被害額の発生状況」より算出(不正利用被害額÷信用供与額)。

【修正 2022年9月22日 19:40】「クレジットカードの500分の1以下」は、不正利用被害額においての比較となり、表記を修正しました。

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