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PayPayからのお知らせ

「PayPay」利用時の本人確認および不正利用防止に向けた対応について

PayPayと連携する金融機関について調査し、追記しました。また、ゆうちょ銀行における不正利用として公表した件数、金額を当社で再調査し、修正しました。
(2020年9月17日追記)


「PayPay」を金融機関口座からのチャージでご利用いただくには、以下2つのステップで本人確認が必要となります。

①アカウント作成時の本人確認(SMS認証)
②「PayPay」の残高へのチャージ手段として利用できる金融機関口座の登録

①の本人確認については、携帯電話番号を使用した2段階認証(SMS認証)を実施しています。
②については、ゆうちょ銀行を含め金融機関口座をPayPayへ登録する際に、一部のお客様に対しては金融機関側での本人確認に加え、PayPayでも本人確認を実施しておりましたが、9月より対象を拡大しています。本人確認方法は、書類や本人の顔写真など必要情報をPayPayアプリ上で登録し本人確認を行う「かんたん確認(eKYC)」方法で行います。必要な項目を登録後、最短当日から3日程度で本人確認が完了し、金融機関口座をPayPayに登録することができます。

PayPayの不正利用における対策は、連携する金融機関との協力をはじめ、システムによる不正検知や、 24時間365日の専任スタッフによる監視を行っています。また、PayPayが不正利用を検知、判断した場合には、即時アカウントの利用を停止します。万一被害にあった場合の全額補償制度を2019年8月から設けており、ユーザーに安心してご利用いただける環境を整えています。

2020年1月以降、当社において不正利用と判断した件数は全18件、金額は2,653,041円(ゆうちょ銀行:13件 1,354,041円、愛知銀行:3件 1,200,000円、イオン銀行:2件 99,000円)で、いずれも当社がユーザーの万一のために導入している全額補償制度の対象となり、補償申請があった被害者の方には、すでに補償に向けた対応を実施しています。なお、2020年9月にPayPayで本人確認(eKYC)が必要となる金融機関の対象を拡大して以降、不正利用は発生しておりません。また、PayPayにおける不正発生率については0.00004%(※)で、現時点でも同水準で推移しています。

PayPayでは、現在すでに行っている不正利用防止対策について継続していくと共に、引き続きユーザーの安心、安全を第一に取り組んでまいります。
PayPayユーザーだけでなく、現在PayPayをご利用でない方におかれましても、怪しいメールには返事をしないなど、ご自身でも情報管理を徹底いただきますようよろしくお願いします。

■本人確認方法(かんたん確認)について:https://paypay.ne.jp/guide/auth/#easyConfirmation
■PayPayの安全への取り組み:https://paypay.ne.jp/safe/

※PayPay登録ユーザー数3,000万人に対する2020年3月から5月までの3カ月平均の発生率

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