2023年12月6日より「PayPay」での決済時に、複数の支払い方法を併用して支払うことができるようになり、より便利にご利用いただけるようになります。新たに併用いただける支払い方法は以下の通りです。
- 「PayPay商品券」と「PayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)」との併用払い
- 「クレジット(旧あと払い)」と「PayPayポイント」との併用払い
■「PayPay商品券」と「PayPay残高」を併用して支払う方法
①「PayPay商品券」の「自動適用」(※)を設定している場合
「PayPay商品券」の残高が支払い金額に満たない場合、不足分を「PayPay残高」から支払えるようになります。ただし、ユーザーが「PayPay商品券」の「自動適用」を有効にしていても、支払い方法の優先順位で「クレジット(旧あと払い)」を最上位にしており、かつ「PayPay商品券」の残高が不足している場合は、全額がクレジットで支払われます。
※画像はイメージです。
※「自動適用」についてはこちらをご確認ください。「自動適用」は、設定画面よりいつでも無効にできます。
②「PayPay商品券」の「自動適用」を無効にしている場合
支払い方法で「PayPay商品券」を選択すると、自動的に「PayPay残高」が設定されます。「PayPay商品券」の残高が支払い金額に満たない場合は、「PayPay残高」を補填して決済されます。
※ 画像はイメージです。
※ PayPay商品券とPayPay残高の併用払いは、PayPayアプリのバージョン4.24.0以上で利用できます。
※ 複数のPayPay商品券をお持ちの場合でも併用可能な商品券は1つとなります。
■クレジット(旧あと払い)とPayPayポイントとの併用払いのご利用方法
「クレジット(旧あと払い)」で「PayPayポイント」を利用する際には、支払い画面で「PayPayポイントを使う」をオンにすると、「PayPayポイント」が優先的に利用できるようになります。
※ 画像はイメージです。
■「クレジット(旧あと払い)」とは
「クレジット(旧あと払い)」はチャージ不要で「PayPay」をご利用いただけるサービスです。PayPayカードのご利用分とまとめてお支払いができます。翌月1回払いであれば手数料は無料です。詳しくは、こちらをご覧ください。PayPayカードをお持ちの方は「クレジット(旧あと払い)」に最短20秒で登録ができます。登録は無料です。登録についてはこちらをご覧ください。
■「PayPayポイント」とは
PayPayポイントとは、PayPayでのお支払いが可能な店舗やYahoo!ショッピングなどのネットサービスでのお支払い、およびPayPayや加盟店が実施する各種キャンペーン、PayPayポイントアップ店での付与など様々なシーンで獲得できるポイントです。貯めたポイントは1ポイント=1円分としてPayPayが使えるお店やサービスでご利用いただけます。また、有効期限を気にせずお客さまのお好きなタイミングでお使いいただけます。
※ 付与されるPayPayポイントはPayPay公式ストア、PayPayカード公式ストアでも利用可能です。出金と譲渡はできません。
※ 「PayPayポイント」について、詳しくはこちらからご確認ください。