神戸市と新潟市が発行する水道料金の納付書が「PayPay請求書払い」に対応(※1)し、本日から「PayPay」で支払えます。また、大阪市が発行する国民健康保険料、介護保険料後、期高齢者医療保険料の納付書にも本日から対応します。なお、大阪市はすでに、個人市府民税(普通徴収)、個人市府民税(特別徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、軽自動車税、法人市民税、事業所税、市たばこ税、入湯税の納付書が「PayPay請求書払い」に対応(※1)しています。
「PayPay請求書払い」は、税金や公共料金などが自宅にいながら24時間いつでも支払えるため、現金を引き出すための時間や手間、引き出しの際にかかる手数料などが節約できます。また、昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を受け、不要な外出はなるべく控えたい、というユーザーのニーズに応える形でも利用が拡大しています。「PayPay請求書払い」をご利用いただくと、クレジットカード決済を利用した際に徴収されるシステム利用料が不要な上、支払額の0.5%~1.5%(※2)をPayPayボーナス(※3)として付与されるため、便利はもちろん、お得にもご利用いただけます。
なお、「PayPay請求書払い」は、2020年8月現在、756の地方公共団体や事業者(自治体452、水道局304)と73の電気、都市ガス事業者の公共料金、322の民間企業による物販、サービスの通信販売、放送の受信料などの請求書(払込票)に対応しています。「PayPay」でお支払い可能な地方公共団体や事業者はこちらをご覧ください。
※1 ご利用にはPayPayアプリの1.34.0バージョン以上が必要です。
※2 付与率についてはこちらでご確認下さい。
お一人様につき、以下の付与上限があります。
-「1回のお支払いにおける付与上限」:7,500円相当
-「1カ月の付与合計上限」:「PayPayでのお支払いで最大1.5%付与」と「特定サービス利用特典」の付与分と合算して15,000円相当
※3 PayPayボーナスの付与は、支払日の翌日から起算して30日後です。ユーザーのご利用状況やシステム上の都合などにより、付与時期が遅くなる場合があります。また、支払いに利用できるのはPayPay残高のみとなり、クレジットカードはご利用いただけません。
■「PayPay請求書払い」ご利用の流れ
※ このお知らせに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。